iOSアプリを作るためのおすすめの勉強方法10選！大学、専門学校、オンラインスクール、独学などを比較

2019年9月18日

プログラム知識0の状態からiOSアプリを作れるようになるオススメの勉強方法をまとめました！

プログラムの勉強といっても、大学、専門学校、プログラム教室（オンラインスクール）、無料プログラミングwebサービス、プログラミング入門書籍など様々な勉強ほうほうがあってプログラムをやったことがない人からしたらどうやって勉強するのが効率がいいのかわからないことが多いと思います。

そこで今回はプログラム知識0のプログラム初心者にオススメの勉強方法をランキング形式でご紹介します！

これからiOSアプリの勉強をするぞ！ってひとはぜひ参考にしてみてください！

ではさっそく紹介していきます！

プログラミング教室（オンラインスクール）

iOSアプリ開発に必要なSwiftプログラムの勉強で一番コスパがいいのはプログラミングスクール（オンラインスクール）です。

学生と社会人で料金が変わってきますが、安いものだと約10万からiOSアプリを作るためのプログラムの勉強を始めることができ

しかも、本人のやる気次第では最短1~2ヶ月間でプログラムを勉強できてしまうという圧倒的な学習スピードがあるため転職や副業を始めたいと考えている人にうってつけの学習方法です。

またプログラミングの本や無料のプログラム学習webサービスと違い、わからないことがあった時に相談できるチャットサービスや専任のメンターがついたり、就職支援のサポートまで用意されているので低価格でもしっかりとプログラムの学習ができるようになっています。

Tech Academy

TECH ACADEMYは学習期間内に自分のアイデアを形にしたオリジナルアプリをAppStoreへ公開することをゴールにした実践向けオンラインプログラミングスクールです。

カリキュラムによっては横スクロール型のアクションゲームアプリ・タスク管理アプリ・Instagramと同じ機能をもったSNSアプリと人気の高いアプリを開発することもでき、様々なスキルを身につけることができるようになっています。

正直、プログラム知識0の状態から最短4週間、しかもたったの11~14万で自分の好きなアプリのアプリを作ることができさらにAppStoreへ公開までサポートしてくれるのですからコスパを考えると最高です。

iOSアプリのプログラムを勉強したいならまずはここからといっていいぐらいおすすめなのでまずは1週間無料で体験できる体験コースや現役エンジニアによるプログラミング講習の体験会などに参加してみてはいかがでしょうか？

料金プラン

Code Camp

CodeCampはプログラム経験0の状態から自作のアプリの公開までを目指すプログラミングオンラインスクールとなっています。

TECH ACADEMY（自己学習型）とは違いオンラインでのマンツーマンレッスン型のプログラムオンラインスクールとなっているので、プログラムでわからないこと自己解決をするのではなく、まずは誰かに色々と質問して学習していきたいという人にオススメのオンランスクールとなっています。

少し気になるけど料金面やオンラインスクールでちゃんと学習できるか不安があるとい人のために無料体験レッスンというのが用意されています。

無料体験レッスンを受けるとかんたんなプログラム体験だけでなく、オンラインスクールへの不安などの相談や質問もすることができます。

さらに、今ならなんと無料体験の最後には10,000円の割引クーポンをもらうこともでます！

クーポンは10,000円と高額でかなりお得なので申し込みを考えていた人も無料体験から初めてみてはいかがでしょうか？

料金プラン

専門学校

次におすすめなのが専門学校です。

独学系とは違い最低2年という期間を必要としますが、習得できる技術はサーバーの構築からAPIの作成、データを保存するDB（データベース）の設計まで学習することができるため即戦力人材として色々な企業から重宝される人材になることができます。

また多くの専門学校ではカリキュラムの中にプログラム基本資格となる基本情報処理という資格を取ることを目的とした授業が設定されています。

自分で何かを探して勉強しなくとも、学校の授業をしっかりこなしていれば資格の取得や即戦力となるプログラム技術が自然と身につくため独学で間違った勉強をしてしまうのが不安という人は専門学校で勉強するといいでしょう。

[改訂新版]Swift実践入門（独学・本）

[改訂新版]Swift実践入門 はプログラムの基礎からAPI（HTTPリクエスト）について勉強することができるSwiftプログラムの実践入門書です。

実践とありますが、中身はかなりプログラム基礎となる構文などの入門となっています。

しかしその入門が他のサービスに比べてかなりしっかりと勉強することができるので、この1冊をクリアすればほとんどのプログラムができるようになると言えるぐらいの知識をつけることができます。

大学

もちろん大学でもプログラムの勉強することができます。

よく大学と専門どちらに進学したほうがいいのかという相談をうけますが、どちらにも良さがあります。

大学は専門と違い、数学やパソコンのハードについての学習などプログラム以外の座学系知識を勉強することができます。

プログラムだけでなく、数学について勉強しプログラムx数学の知識を応用したAIの開発など研究者向けの勉強がしたい場合は大学+大学院にいくといいでしょう。

Swift Payground（独学・アプリ）

Swift PaygroundsはAppleが提供するiPadで本格的なSwiftコードが学べるプログラミング学習アプリとなっています。

特におすすめなのがその学習方法で、最初はゲームのような感覚でプログラムの基本となる命令についてを感覚的に学ぶところから始まり、徐々に条件文などのプログラム基礎を学んでいけるようになっているところです。

学校や本、プログラムスクールなどの座学系とは違い、ゲーム感覚でプログラムの基礎を勉強できるので、勉強が苦手とい人でも楽しくプログラムを学ぶことができます。

Progate（独学・Webサービス）

ProgateはiOSアプリに必要なSwift言語だけでなく、Html/CssやJavascript、jQuery、Ruby、PHP、Pythonなどの人気の言語だけでなく、GitやSQL、Sass、Goなどの知識までつけることができる基本無料のプログラミング学習webサービスです。

iOSアプリ開発に必要なSwift言語のコースは3コースあり、3つのコースをクリアするとSwift言語の基礎知識となる変数や条件文、関数の知識が身につきます。

プログラミングの基礎を学びたい場合はうってつけのサービスなのでまずは無料で試してみるのもありだと思います。

ドットインストール（独学・Webサービス）

ドットインストールはiOS開発に必要なswift言語だけなくAndroidアプリやHtml/css、Javascript、PHP、Rubyなど人気のプログラムの勉強ができるwebサービスです。

iOSに関してはiPhoneアプリ開発の基本となるXcodeの使い方を無料で学習するいことができます。

その他にも、Swift3入門となる基礎構文や、iOSアプリのUIUXに関係するレイアウト入門などの初心者向け講座から、おみくじアプリ、姓名診断アプリ、ストップウォッチ、ブラウザ、一行メモなどのかんたんなアプリを作るまでの実践を月額980円で学ぶことができます。

月額課金制なので、Swiftだけでなく他の言語もいっぺんに学べてしまうので、iOSアプリだけでなくAndroidアプリやwebサービスなどにも興味がある場合は1ヶ月だけ課金して試してみるものいいでしょう。

習得技術の目安