気が滅入るニュースばかりの毎日ですが、たまには声を出すことも
ストレス発散になるので、聖書を朗読したり賛美歌を歌っています。
「球根の中には」は孫たちも大好きな子ども賛美歌です。
歌詞も旋律も清らかで美しく、覚えやすいメロディーなので、
気分転換に口ずさんでいただければ嬉しいです。
https://www.youtube.com/watch?v=gd4VhVjBR9A
「球根の中には」
1.球根の中には 花が秘められ
さなぎの中から いのち 羽ばたく
寒い冬の中 春は目覚める
その日 その時を ただ神が知る
2.沈黙はやがて 歌に変えられ
深い闇の中 夜明け近づく
過ぎ去った時が 未来を開く
その日 その時を ただ神が知る
3.いのちの終わりは いのちの初め
恐れは信仰に 死は復活に
ついに変えられる 永遠の朝
その日 その時を ただ神が知る
今は教会も新型コロナウィルス予防措置として、礼拝、集会は
自粛を推奨。インターネット礼拝を行っています。また朝と夜の7時に
各々の場所で共に祈る時間を決めて実行しています。
感染のピークが既に来たのか、これから来るのか、まだまだなのか
まったく先の予想ができないことにもどかしさを覚えます。
先日のブログにも書きましたが、どんな大きな潮流にも必ず潮目が
あることを信じ、委ねて祈っていきたいと思います。
そして4月10日(金)のカールフライターク(受難日記念礼拝)、
4月12日(日)のイースターが教会で礼拝できることを期待し、
お祈りしたいと思います。