穏やかだった週末から一転。
風がドン吹きの毎日。
今日も明日も船は出せそうにないね。
じゃあ大苦戦だった11月の釣果まとめでもするかぁ。。。
あまりにも悲惨すぎてやりたくないけど・・・。
・・・ってか、おい。
11月の前に10月のまとめ、どこいった??
8月に続いてまた忘れてた??
えーと、10月、10月と・・・。
・・・・・・。
はぁ~。
なるほどね・・・。
これまた11月に負けず劣らず悲惨だわ。
まとめもせず、ほっちゃらかしていたワケだ。
ってか、ある意味スゴイな、これ。
なんと、最初の出撃から6回目まで、
2回マゴチが釣れただけでヒラメはゼロ。www
6回連続でヒラメボ〇ズとか、マジで草生える。wwwwwwwww
しかし、その後5回の出撃でなんとか二桁には乗せたようだ。
結局出撃11回、ボ〇ズ4回、ヒラメ12枚、マゴチ2本の計14匹。
魚のキャッチ率64%、一回あたりの平均匹数1.27枚。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!
ナニこれ。
え~と、対する嫁さんは・・・。
出撃3回でヒラメ2枚。ボ〇ズ1回。
キャッチ率67%、平均枚数0.67枚。
嫁さんにしては珍しく不調だったらしい。
二人計でヒラメ14枚、マゴチ2本。
ポイントはマゴチ1本を除いて全て1番ミオで釣ったらしい。
ってか、悪い政治家並みにマジで何も覚えてないな。
記憶にございません。
サイズは、
ゴーマルが1(マゴチ)
ヨンマルが4
サンマルが9(内マゴチ1)
ニーマルが2
大型の魚は1匹も出なかった。
餌はキスで8匹、ハゼで5匹、イワシで2匹、エソで1匹。
やっぱ10月はおとなしくカワハギ釣ってろってことだね。
はい次!!
そして11月。
こっちは別の意味でスゴイ。
なんと出撃19回。
しかし全く報われなかった。
結局19回の出撃で左衛門佐が得た魚は、
ヒラメが17枚、マゴチが5本の計22匹。
ボ〇ズは6回。
キャッチ率68%、平均匹数1.16匹。
悲惨すぎるね、こりゃ。
ヒラメだけなら1回1枚すら釣れてないよ・・・。
対する嫁さんは8回出撃してヒラメが11枚。
ボ〇ズは4回。
キャッチ率50%、平均匹数1.38匹。
二人計でヒラメ28枚、マゴチ5本。
ポイントは、
1番ミオが18匹、3番ミオが10匹、競艇場横が5匹。
・・・そんなに1番ミオで釣った記憶ないんですけど。。。
サイズは、
ゴーマルが1、
ヨンマルが15(内マゴチ3)
サンマルが12(内マゴチ1)
ニーマルが5(内マゴチ1)
やはり11月もデカイ魚は1匹も出なかった。
餌は・・・、
キスで21匹、ハゼで7匹、ヒイラギで3匹、クロサギで1匹、エソで1匹。
やはりキス強し。
とまあ、10月、11月共に悲惨な内容だった。
しかし正直なことを言うと、
この苦戦を左衛門佐はこれはある程度予想していたのだ。
その理由は、実は昨年もこの時期は魚が獲れず、苦戦していたからだ。
12月がまだ始まったばかりなので全てが終わり、
丸一年間全ての釣果実績が出たときにまたこの話をしようと思う。
左衛門佐の手元にあるこの一年間の釣果実績が、
今の浜名湖におけるヒラメ釣りの真実を告げている。
浜名湖における、真のベストシーズンとは本当はいつだったのか?
今シーズンここまで左衛門佐が釣り上げたヒラメとマゴチは、
ヒラメが241枚、マゴチが20本。
デカイ魚はナナマルのヒラメが2枚、ロクマルのヒラメが6枚。
全ての目標の達成が厳しい状況だ。
対してヒラメ釣り2年目、初心者からの脱却を狙う嫁さんは、
ヒラメが61枚、マゴチが5本。
デカイ魚はロクマルのヒラメが2枚、ロクマルのマゴチが1本。
左衛門佐と違い、嫁さんは上出来の結果だと思う。
さて、最後の12月は何回出撃できるかな。。。
最後の最後まで、悪あがきするよ。