こんにちは、Eimiです。
今日は長谷川ひろこさんの詩を紹介いたします。
『見えないところ』
長谷川ひろこ 著
見えないところに カギがある
見えないところは 宝島
見えないところを 見抜く眼で
見えないところが 見えた時
見えてたものは 消えてゆく
見えないところが 見える眼は
見えてたものも なお見える
(幻冬舎ルネッサンス発行『ときどき三三七行詩』より)
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