こんにちは、Eimiです。
今年はおせちを作りませんでしたし、買いませんでした。
昨年までは子どもも一緒だったので、なにかそれなりに正月料理を作っていました。
簡単に済ませようと、買ったりもしていました。
それよりずっと以前は、ちゃんとおせちを作っていましたが、
作っても作っても、あまり喜ばれないので、少しずつ作る品数が減り、最後まで作っていたのは、焼き豚と筑前煮くらいでした。
そして、主人と二人の今年は、ついに何も作りませんでした―――。
私も主人も何も要らないからです。
主人はかまぼこと伊達巻、雑煮があればいい、と。
年を取ると、食べるのが面倒になっていきますよね。
お餅は用意していますが、私は食べないので、全部主人用です。
主人は、とにかく餅を食べます。
若い頃は、大きめのお餅を10個、雑煮にして食べていました。
一度に。
いえ、これは普通です。
多い日は、朝15個のお雑煮をたべ、夜に15個の御雑煮を食べていました
シンジラレナーイ
オーマイガー!
なので、お餅だけは用意していましたが、もう喉に詰まらせるのではないかと、気が気ではありませんから、「餅を食べたい」と言わないでほしいと、ずっと思っていました。
そして、昨日、思い出したように「雑煮を食う」というので作ったところ、「餅8個」でした。
一体、ひきこもりで運動不足で、心臓が悪く、日々介護されているような男が、『餅8個』も一度に食べれるものなのか
ギモンですが、8個入りの雑煮を作り、出すと……
ペロリと平らげました。
いやいやー
ただ、それから24時間以上経ちましたが、主人の様子がヘンです。
何も食べません。
何かしようか?と、尋ねると、
ついに彼が言いました。
「食べ物のことは言わないでくれ」
そうそう、そうなのです。これですよ、これ。
これで普通ですよね~
もう、めでたしめでたしですよ~
まったく恐ろしかったです。
今度は餅4個くらいになるかな~、とか思ってます。
なんか安心しました~
わたしは、歳をとっても良く食べる人を見ると、圧倒されます。
段々コワくなります。
――いや~、このヒトの内臓は大丈夫なのかしら? と。
まあ、余計なお世話ですよね
そう思います、ハイ。
私はみかんです。
冬はみかんで過ごします。
ご飯はいらないです。
みかんです。
三食がみかんになります。
手が、真っ黄色です。
なので、周りは色々言います。
そうですよね。
確かにわたしは結核持ちで、不摂生の塊なので、みんな色々言いたいこともあるでしょうが……。
まあ、私は思います。
余計なお世話です~
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