こんにちは、Eimiです。
初めての方もフォロワー様も、ご訪問ありがとうございます。
今日は雨でした。
少しずつ涼しくなっていくのが嬉しいですね。
今日は、久しぶりに大宇宙さんのお話、行きます。
大宇宙さんは、かなり変わっているので 皆さま、色々思うところはあるでしょうが、どうぞ寛容な心で細かいことはスルーしてくださいね。
大宇宙さんは言いました。
大「あのさ、さっき、グレイが来て話をしたんだけど……」
E「え、グレイが何をしに……」
大「分からん、普通のタイプじゃなかった。目が違っていたから」
E「え、目が違う?」
大「白目が多くて、あれはグレイの振りをしていただけなのかもしれない」
E「(;^ω^) で、何しに来てたの? その偽グレイさんは」
大「ジャコメッティのことを話した」
E「ジャコメッティ」
大「そう。あの鉛筆みたいな彫刻創っていた人」
E「ああ、あの人、変わっているんだよね。最も正しいものは様式とか何とかいう人よね。シュールレアリズムとか、実存主義とかいう……」
大「そう、それ」
E「それで?」
大「ジャコメッティのことを、もっと調べてみろって言われた」
E「なんで?」
大「分からん。何か、そこに大事なものがあるのかもしれん」
と、このあと、ジャコメッティについてのなっがーい論議が始まりました。
いやー。
大宇宙さん、相変わらず分からないことを言います。
でも、ある程度の結論があったようです。
こういいました。
「ジャコメッティは、三次元にあって三次元ならざるものを見ていた。
彼は、物の中に宿る不変なるものを本質とし、その本質は過去から連綿と息づいてきていることに注視していた」
「より、本質であるものだけが、過去も存在し、現在も存在する。その正しい本質だけを描いたなら、絵画は、図形や紋様や線や円が、もっと正しいものとなる」
「ジャコメッティは、時間を重ねて見ていたはずだ。現在にあって、積み重ねられた過去も同時に存在するということを知っていたはずだ。おそらく見えていたのだろう」
「そういうことならば、彼は、絵画や創作を通して、行きたい過去を見ることが出来ただろう。
過去と連動した正しい絵画は、扉の役割となって、その時代へと、移行することができる。
ジャコメッティは、霊能者だし、特に、時間に特化した目を持っていたらしい」
いや~(;^ω^) なにを言ってるのか、大宇宙さんは (*´Д`*)
ただ、聞いているうちに、すごくいいアイデア浮かびました
そう
今 書いている小説に入れるソースが出来ましたよ~
E「それ、ちょうだい」ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
大「えっ」
E「それ、使える。いま、超古代文字の勉強をしているから。通じるものがある」
大「いいよ。俺、これは使えないから」
E「ありがとう」
大「ジャコメッティは、おそらくその時代の魂を持って生まれてきたんだな。
われわれには分からないよ」
( ̄▽ ̄;)
いや、アンタ、それだけ分かれば、もう充分だから
なんでもいいわ。
とりあえず、大宇宙さん、創作のソース、ありがとう
だいたいこのようにして、わたしEimiは、いつも大宇宙さんの、チョー大きなインスピレーションの恩恵を受けて、物語を創っているのです。(´ε`;)ウーン…
ありがたいっ
変人仲間って すてきっ
今日も、我が道を行く大宇宙さんのエピソードでした。
(Eimiに、才能が無いというエピソードかも……)
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今日一日が、誰にとっても良い日でありますように
どうもありがとうございました