紅葉する感性ウォーキングをしていたら前を歩いていたお兄さんが不意にしゃがんで何かを拾った「なんだろう?」と思ってさりげなく覗いたら紅葉したもみじの落ち葉だった誰かに贈るのかどこかに飾るのか何かに使うのかわからないけど茎を持ってくるくる回しながら歩いていたウォーキングトラックにハラリ落ちていた一葉に気づきふと手にする感性がなんだか素敵だなと感じた瞬き彼を追い越しながらチラッと顔を見たのは高揚する感性なのかもね