沈んでいくわたし。
心の水底に、
ゆっくりと、
沈んでいく。
心の水底って、
あるのだろうか。
なかったら、
面白いね。
もう水面に向かって、
もがいて上がっていくのは、
やめないか。
ゆっくりと沈むにかせて、
どこまでも、どこまでも、
沈んでいけばいい。
もしかしたら、
心の底は抜けていて、
それはどこかへの入り口で、
そこでわたしはわたしに出会えるかもしれない。
だから沈むにまかせよう。
もう もがかないで
もう あがかないで
沈んでいく底に明るいもうひとつの水面があるから
(かなり疲れています。鬱病療養中を思い出して書きました)
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