薄紅耳鼠です。ハムスターっぽくて、しかも耳が大きいものを作ってみようと思い立ち、作ってみたら、今回は不思議とイメージどおり出来ました。兎にも見えるかもしれませんが、よしとしましょう。やれば出来るじゃないか。たまたまですけれど。
道端にひっそりと咲いていた紫露草。この花には小さな水の雫のイメージがあります。そのせいでしょうか、どこか儚げに感じます。朝露のように消えていく小さな命ではありますが、それでも命は命として大樹と変わらないのではないでしょうか。
光に消える
小さないのち
光に散っては空へと還る
それでもいいだろう
ブログランキングに参加しています。クリックしていただけると励みになります。