こんばんは。ルッタです。

 

連投です。

今回は、通塾している場合に使用するのにお勧めの問題集(算数編)について。

ほぼ私見です真顔

 

塾無しで受験をする場合、一通り基礎的な解説をする必要があります。

例えば、四谷大塚の予習シリーズとか、そういう本がそれに当ると思います。

 

ま、私には使いにくいので、双子達は4年生だけにしますけど。

 

これは本当にいつも書きますが、私は基礎力重視です。

基礎を固めるためには、塾に通っていても問題数は足りていないと思っています。

 

まあ、塾の問題集を繰り返し解かせばいいんですが、それだと記事が終了してしまいますので。。。

 

 

そこで、これまでに使用した問題集から通塾しながら使うのにお勧めの問題集について書いてみたいと思います。

基本これまでに記事中で書いた本になります。

私見です。しつこいですが。

 

5年生ぐらいになって、ある程度基礎的な事を塾で習っている場合は、

 

 

毎日1回ずつ、この辺りから始めるのがいいかもしれません。

計算問題も含まれるので、そこもいい点だと思います。

制限時間が10分なので、毎日のドリルとしては丁度いいかなと。

 

この本が完璧になれば、6年生の模試でも偏差値50ぐらいは行けると思います。

毎日1回でも、100日で一通り終わりますので、2回回しても7か月で終わります。

2回目は、1日2回分とかでもいいかもしれませんね。

 

これが終わったら、

 

 

難関校受験編を毎日の宿題にしてきました。こちらは制限時間は15分です。

が、この本が完璧になっても流石に70にはなりません。

あくまでも、1行問題です。

 

キャッチコピーとしてはありでしょうけど、これだけで70取れるなら算数なんて楽勝ですね。

因みにN研での灘中の偏差値は71か2ぐらいです。

あ、70への道って書いてあるだけで、70取れるとは書いてませんね真顔

 

特に、図形が全く足らないと思います。

あと、馬渕教室に通っている人は必要ありません。念のため。

 

その図形に関しては、

 

 

 

この本を繰り返せば、それなりのレベルには到達すると思います。

ただし、塾に通いながらだと立体図形はちょっとしんどいかもしれません。

思ったより、1問1問に時間が掛かります。

お勧めは、平面図形の方かなと。

 

あと、両方ともカード問題の解答が貧弱なので、親がある程度教えられる方がいいと思います。

正直、図形が苦手な子にはお勧めしません。確実に挫折します。

 

詳しい解法がある方がいいなら、また、図形が苦手なら、

 

 

こちらの方が使いやすいと思います。

このシリーズは、私も結構使用しましたが、外れは無いです。

欲を言えば、問題数が少し少ないかなと思うぐらいです。

まあ、この辺りは、トレードオフなので、仕方ないかもしれませんね。

 

もし、特定の範囲が苦手で何とかしたいなら、

 

 

 

このシリーズが、よく纏まっていると思います。

これぐらいの分量なら、塾に通いながらでも何とかなります。

 

一つ言える事は、苦手な子に一人で勉強させても、得意にはなりにくいという事でしょうか。

親が教えるか、若しくは教えられないなら、この本とかで一緒に勉強するか、そういった親の努力は必要だと思います。

 

苦手な範囲を克服したいと思うなら、簡単な問題を繰り返し解くべきです。

昨日も書きましたが、焦って難問に手を出したら、本当に終わります。

標準的な問題集でも、苦手な子にとっては難問ですえー

 

次に、いい本なんだけど、私は使いどころが難しいと思う本です。

 

 

 

私のお勧めは、5年生の終わりに基礎を、6年生の夏休み前に発展をするぐらいでいいかなと思います。

少なくとも双子達は、そうする予定です。

 

長男の場合、もっと早くにこの本に取り組みました。

長男の場合は、この本でのイメージトレーニングにより、解法を「書かない」と言う副作用が出てしまいました。

これは、消すのに結構手間取りましたので、使いどころは考えた方がいいと思います。

使いどころがはまれば、かなりの戦力アップが見込めるのは間違いありません。

 

イメージトレーニング用の本であるため、計算が本当に簡単です。

こういった類の本が効果を示すのは、計算力がしっかり付いている子なんだと思います。

それか、計算力は別でつけると割り切るかですね。

 

現時点での長男でも、計算力に関してはギリギリ及第点だと思っています。

足を引っ張らない程度にはあるので、他の事に時間を割いているって感じでしょうか。

 

私の計算に関する理想は、ワザを全く使わなくても、力技で中学受験ぐらいの計算を押し切れる計算力を持つことです。

その観点では、長男はギリギリできるかなという感じですかね。

 

そこまで来て、漸くワザが活きてくると思います。

 

計算に関しては、塾でもかなりの問題数が宿題として出されますので、正直別に問題集をするほどでもないと思います。

 

 

今回は敢えて、図形の必勝手筋以外の東京出版系の本は挙げませんでした。

例えば、プラスワン問題集とかもお勧めではありますが、通塾しながら終わらせるのは少し大変です。

逆に、通塾しながら東京出版系の本を何冊もクリア出来るなら、私のブログなんて参考になりません。

もっと先に行っていると思いますので。

 

さて、挙げだすとキリが無いので、この辺りで今日は終了にします。

 

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