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(2024年4月現在)
「白の競演」
4月に入っても寒い日が続き、はっきりしない天気が続くパリ。
我が家で4月に満開になるイベリス、今年も真っ白に
ただ、今年は花の持続が短く、傷んだ花も目立つので、
鹿・小動物・鳥・かたつむりなどに食べられてるのかも、と心配・・・
それでもいつものように花の合間からひょっこり顔出すチューリップは健常
5月に満開になるベランダのクレマティスも花が開き始め、
4月下旬のこの時期は、
イベリスとクレマティスがちょうどよい咲き具合で
見事な競演を楽しませてくれます。
我が家の庭は、英国のシシングハースト庭園のように
白の花オンリーで統一しています。
なのでそれ以外の色の草木花は、
庭奥の「ゲットー地区」へ強制移植されます。←非情
その庭奥の林で、おおでまりの白い花が咲き始めました。
こういうぼんぼりタイプ好きなので、玄関側の庭に移植したいくらい。
フランスの日常生活と仏国外の旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」
(コロナ前の2つの日本旅行のうち1つ目)
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。
本日はフランス編です。
ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。
現在外国旅行編でご紹介中の日本旅行から帰国後
6月最終ウィークの平日、パリでランチタイムに夫と逢引きしました。
職場も異なるため滅多に平日に一緒にランチすることはないのですが、
この日は仕事で夫の職場の近くに立ち寄ったついでもあって。
オペラ座で撮った写真。見慣れた景色なのに
写真撮影角度が違うと一瞬オペラ座とはわかりませんでした。
パリ中心部の夫の職場に近い気さくなビストロにて。
カジュアルな空間。
早めに行ったのでまだ客はいませんでした。
自宅に招かれたようなくつろぎ空間を演出
後ろの鏡もメニュー板に使っていました。
アペリティフ 夫はロゼ
ピッチャーの水にはレモン入り
パン
メニューは2人とも同じもので。
アントレ 「スモークサーモンメゾン」
メイン 「チョリソー+ポテトソテー」
デザート 「苺スープ」
食後は夫はカフェ、私は紅茶
感想:
チョリソーはおつまみだよね。
メインにはしょっぱすぎ・・・・
満足度:★★★☆☆(3/5)
この後それぞれ職場に戻り、夕方駅で合流して帰宅。
その週の土曜日、ある目的と所用でパリにお出かけ。
パリの駐車する場所に向かう途中、見かけた「ピサの回廊」←勝手に命名
St-Augustin教会の近くに駐車
そこから徒歩で最初の目的地に向かう途中、
8区の区役所前でオリジナルな結婚式を見かけました。
どうやら新郎はシトロエン2CVマニアの方と想像できます。
愛好家の友人達が2CVで集結
それにしても、ここが8区の区役所だったとは初めて知りました。
意外と目立たない場所でした。
この後あるミシュランレストに初めて入りランチを楽しみます。
フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、
次回は外国旅行編(日本旅行)の記事になります。お楽しみに・・・・・
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