関東では馴染みのない、ノドグロ。富山の名物の一つ
関東では馴染みのない、ノドグロ。富山の名物の一つ
今日は、単身赴任にしているので、久々に新幹線で関東に帰省しました。本当は1ヶ月に1回は帰省をしたいのですが、費用的な問題でなかなか帰省が出来ません。
富山の名物のノドグロ
今回はお土産を何にしようかなと迷っていると、「ノドグロ」の文字が。
みなさん、ノドグロと言うと何をイメージしますか?私はこの「のど飴」をイメージします。正確には「のどくろあめ」ですが。
しかし、富山で「ノドグロ」と言えば、魚を指します。
正式名称は、アカムツです。姿は赤い色をした魚ですが、口の中が黒いのでノドグロと言われています。
関東に住んでいたころは、全く聞いたことが無い魚です。富山に行く様になって、初めて知りました。
白身の魚で、トロトロの食感で「白身のトロ」と言われています。主に日本海側で取れる様ですが、高級魚で一万円はする魚です。
地元でも、普通の居酒屋では食べることが出来なく、少々値段が高いところでしか食べることが出来ません。
高級魚ノドグロがお土産に
富山駅前のお土産さんをブラブラしていると、ノドグロの文字が書かれたお土産がたくさん置いてありました。
ノドグロの味は、結構しっかりした味がするので、このスープは出汁が出ていて、美味しいと思います。
ノドグロせんべいは、14枚入りで600円なので、お土産として考えれば、それほど高くは無いと思います。
前から売っていたかもしれませんが、今回は非常に気になりました。ノドグロは、深い海にいるので、岸からは釣れないと思います。また、高級魚と言う事は、それほど釣れない魚だと思います。
そんな魚がお土産で、簡単に味あう事ができるなんて、いいですよね。
まとめ
今日は帰省し時間が余り無いので、ブログも短文になってしまいましたが、ご了承ください。
しかし、今回ご紹介させて頂いたノドグロは高級魚なので、名前だけでも覚えていただけると嬉しいです。
関東ではアカムツと言った方が知っている方が多いかもしれませんが、ノドグロと言う呼び方も覚えて下さい。