はじめまして、志筑由良と申します。
私の最推し、稲垣吾郎さんがアメブロデビューを果たしてから、遅れること約1年9ヶ月。
出遅れすぎも甚だしいですが、突然思い立ちブログを始めてみました。
元々、SMAPさんとは全くもってかけ離れたテーマでブログを書いてはいたのですが、もっとSMAPさんと向き合う時間が欲しい!とにかくSMAPさんについて語りたい!(できれば語り合いたい…!)という想いが膨れ上がり、爆発寸前になりましたので、今回別アカウントとして、このブログ「SMAP偏愛至上主義」を開設した次第です。
Twitterでは数年前からのんびり活動していたのですが、たった280文字の呟きでは愛を語り尽くすことなどできない‼︎と文字数の限界を感じ、ブログに行き着きました。
ちなみにTwitterはこちら。
ほぼSMAPさんのことばかり呟いています。いつも280文字ギリギリ。
ほんと足りない。全然足りない。
最初の記事ですので、私のSMAPさんへの想いを語りたい。語らせていただきたい‼︎
というわけで、張り切って書きます。暑い夏に、さらに暑苦しくなるような文章になってしまいましたが…お許しください。
ブログタイトルにもあるように、私はSMAPさんに関してはかなりの偏愛を貫いています。
さらに、その愛は、なかなか重めです。
スマヲタの皆さんそうだと思いますが、スマ活に勤しんでいると、心を動かされっぱなしになりますよね。
良い方もあれば、悪い方にも心が掻き乱されるようなことが多々あります。特に最近は、後者の方が多いような気がします。今のSMAP界隈は、ファンではない一般の方からも指摘されるくらい、何かと慌ただしくなっていますしね。
なので、いつでも楽しくスマ活動☆というわけにはいかなくなっているのが現状なんですよね。
時が経ち、だいぶ落ち着いてきてはいますが…。
2016年を境に大きく変わったことがありますが、そもそもそれより以前から、私のSMAPさんを応援するスタンスは、いつでも嬉しい!楽しい!大好き☆…なハッピーな感じではなかったと思います。
その件に関して考える機会があったので、ご挨拶代わりに整理しながら書いてみます。
きっかけになったのは、かつて某韓国アイドルグループの熱烈なファンだったという職場の後輩と、仕事の休憩時間に話した、ある話題です。
彼女はその韓国アイドルグループのことを熱烈に愛しすぎて、雑誌や写真集を買っても開くことができず葛藤し、新曲が発売されても緊張しすぎて聴くことができず、好きすぎて好きすぎて震える状態になっていたと話してくれました。
その話を聞いて、私は激しく共感したわけです。
SMAPさんのファンになった当初は、与えられるだけ素直に享受し、とにかく毎日毎日彼らのことばかり考えて生きていくことに幸せを感じていました。応援することがただただ楽しかったんですよね、あの頃は。
それがだんだん月日を重ねていくと、好きが高じて逆に辛くなっていくんです。考えれば考えるほど辛くなる。好きなはずなのに、向き合うのが辛い。
何故こんな気持ちになっていたのでしょうか。
それは、どんなに想っていても、この胸に秘めたる爆発的に好きな気持ちは、彼らに伝わることがないと分かっていたから。
もちろん、あの頃だって伝える手段はありましたよ、ファンレターをせっせと書いて送ったりとか。
ただ当然ですが、返事はさっぱり来ないですよね。
返事どころか、手紙を送っても届いたかどうかすら分からないんです。そうすると、この気持ちは伝わっているのか?と不安になります。
もしも好きすぎてたまらない相手が一般の人であれば、直接その気持ちを伝えるなどして、うまくいったとしても玉砕したとしても、一旦気持ちに整理はつきますよね。中には、そんなん整理できるわけないし、ずっと引きずってるタイプよ私は!って方もいるかもしれませんが。
好きな気持ちを相手に直接表出することで、少しずつでも受け入れ体制は整えられるわけです。
しかし好きな相手が、雲の上の上の大気圏よりもっと上のひょっとしたら宇宙空間まで伸びてんのってくらい遠い存在だと、直接表出してすぐさま反応を見る、なんてことはほとんど不可能なことです。
となると、好きすぎて辛い気持ちは延々と募るばかりになるんです。
結果、ずっと好きでいたい気持ちはあるのに、好きでいるのに疲れてしまうんです。
今考えてみたら、彼らのファンに対する想いはあの頃からずっと変わっていないし、それをパフォーマンスで目に見える形でしっかり伝えてくれていたんですけれど、あの頃は私も幼かったので、それをうまく受け取ることができてなかったんだろうな、と思います。
なので、今はもうそこまで疲れてしまうことはありません。
彼らそれぞれが、ファンのことを大切に想ってくれていることが分かるから。
それに、新しい地図の3人がSNSを始めて、今まで届いていたのかどうか定かではなかった私たちの声が、確実に彼らに届いていると実感することもできますし。
一対一ではないにしても、ブログやTwitter、Instagram等、今までよりは格段に多く伝える手段があって、そして速くレスポンスが返ってくる。うまくいけばご本人様からの「いいね」がついたりして。
精神的な距離が近くなったことで、好きすぎて辛い気持ちは、軽減されているように思います。
SMAPさんのファンでいると、色々なことに直面し、悩んだり落ち込んだりすることも多いです。
しかし、いつでも、とまではいかずとも、出来うる限り楽しくスマ活動を続けていきたいです。
彼らの声を信じて。
…はい、いきなり暑苦しく重ーい文章でお目汚し失礼いたしました!
ぐだぐだ書いてましたけど、要はちょっとだけ真面目にSMAPさんたちのことについて考えてみたいわーってだけの話です。
それから、超絶個人的なスマ活動の記録も記しておきたかっただけです。
今後このブログでは完全なる自己満足の世界が展開されていくこと請け合いですが、どうぞよろしくお願い致します。
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