ハーフベビーは蒙古斑がない?ある?国際結婚している友達に聞いてみた
こんにちは、ベトナム在住フランス人夫を持つMegです。
今回は、私が気になってお友達に聞いてみた!ハーフベビーの不思議について書いていこうと思います。
2018年8月に第一子の男の子を出産した私ですが、うちの子が生まれてびっくりしたのが蒙古斑がないこと!周りの赤ちゃんはお尻の周りに黒々とした蒙古斑があるのにうちの子にはなくって即座周りの国際結婚をしているママたちに聞きました。
そもそも蒙古斑とは…?
蒙古斑(もうこはん、英: Mongolian Spot、Mongolian Blue Spot)は、先天的に発生する幼児の、主に仙椎の部分の皮膚にでる薄青い灰色の母斑のこと。発疹の様に見える。通常3~5歳で消失する。通常、所々に現れるか、一つの大きなものが、腰椎、仙椎、臀部、脇腹、肩に現れる。
発生率はモンゴル人の幼児で95%、他の東アジア人の幼児で50%、ヒスパニック系の幼児で40-50%、インド・ヨーロッパ語族の幼児で1-10%と言われている[1]。西欧において、蒙古斑の知識がない人々やソーシャルワーカーや医療スタッフが、児童虐待による傷であると誤解することもある。(wikipediaより)
私、今まで蒙古斑ってモンゴロイドだけにあるものだと思っていたのですが、最近では他の人種でも発生するっていうことがわかってきているそう。
でもそれならハーフのお子さんたちはどうなんでしょう?
私が個人的に行ったアンケートの結果はこちら。。。
26人のハーフベビーに聞いたら結果は…
・10人のベビーに蒙古斑あり!
・16人に蒙古斑なし!
でした。
そして面白いのが男の子2人だと皆んななぜか長男はなし、次男はありという事実。
・ロシア×日本: 長男なし、次男あり
・アメリカ×日本: 長男なし、次男あり
・フランス×日本: 長男なし、次男あり
これが偶然なのか、そういうものなのかは素人の私にはわかりませんが…
フランス×日本の3人兄弟はみんななかったそうです。(こちらは女の子が真ん中にいます。。)
どうですか?思った以上に結果がバラバラ!
何かしら遺伝のルールがあると思ったのですが、私の友人たちのデータだけではわかりそうにないですね笑
もしハーフベビーのママがこのブログを見ていらっしゃったら是非コメント欄にお子さんがどうだったか書いてくださると嬉しいです!