ハハモドキ

19年前、長男の誕生記念に始まり、途中、乳がん闘病記。次男の不登校をきっかけに再開。

20191109(土)

2019-11-11 00:06:00 | 日記
あっくん音楽発表会につき、登校。私も当然、7時起床。

生え際の白髪が目立ち始めたので、顔周りと頭頂部の目立つところだけ、いつものヘナで髪を染める。

髪染め中、頭にラップ巻きながらパソコンで毎日恒例のブログ巡回。しかし週末に早起きすると、1日が長い。用事がなければ、いつもは大体9時半くらいまで寝てしまうから。

10時半に家を出て学校へ。毎年、保護者でいっぱいで、体育館の一番後ろから人垣の合間から見ても、目が悪いので自分の子がいる場所すらわからない状態だったが、今年は席の配置が改良されていたため空いていて前に行けたので、とても見やすかった。

あっくんは登場時こそ隣の子と小声で話してくすくす笑っていたが、いったん演奏が始まると、口を大きく開けて、しっかり歌っていた。

帰宅して車でイオンへ買い物へ。じゃがいもやら玉ねぎやらりんごやら、箱売りでものすごく安いのに、重くて運べないので買うのを断念。こういう時に一番、誰かにいてほしくなる。別に子どもでも荷物持ちの用は足せるんだけど、カズはもう親と出かけるのは嫌だろうし、あっくんは買い物嫌いだし、、、ああ若くて力持ちで、大きな声でよく笑い、小さなことは気にしない、イケメンのパートナーが欲しい。あれ?どっかで見たような・・・

帰宅。みんなで昼ごはん。

横になるが、いよいよ尾てい骨の痛みがヤバくなってきたので受診を決める。以前、カズの指の骨折の時にもかかった整形外科。土曜日の夕方まで診療は、本当にありがたい。

レントゲンの結果、ヒビが入っていた。完全に治るまでには1カ月くらいかかるとのこと。「町内会のバレーボールで大会があって11月末には終わるんですけど、もう練習とか、参加しないほうがいいですかね」と聞いたら、先生は、「また同じところやったら、、、ね」と言わずもがな、というふうだった。

うつ伏せになってパンツ降ろして診察もしてもらったんだけど、部位が部位だけに見ては悪いと思っているのか、先生は痛む箇所をざっと確認しただけ。自分では尾てい骨の一部が飛び出ている気がしていたので、「ここは関係ないんですかね?」とさりげなく再度の触診を要求したら、「そこは関係ないです!」と早口で診察の終わりを簡潔に宣言された。まぁ50過ぎのババアのお尻なんか確かに何度も見たくないでしょうけど・・・。「自分では普段触らないところだから、わからないわよね」と看護師さんに笑われた。そして優しく「円型のクッションとかも使ってね」と。あと先生は「勢いよく座らないように」とも。とにかく日々の動作が雑なので、気をつけなくちゃ。

一緒にバレーに出る予定だったママ友Yに骨折の報告をしたら、尾てい骨の強打をきっかけにクンダリーニ覚醒する人もいるらしいよ、と教えてくれたので、スピリチュアル的にはそういうことにしておく。

なんだか疲れてしまった。帰宅すると、カズは遊びに行っておらず、あっくんだけ。最近こういうパターンが多く、食事の献立に悩む。カズが好きなパスタとか麺は作り置きすると美味しくないし、かといってカズが帰ってきてからまた調理するのは面倒だ。冷めても温め直してすぐ出せるお好み焼きでいっか、と焼き始めたら、あっくんがおかわりをし、空腹の私も台所で一枚食べたら、カズの分が無くなってしまった。

結局、ごはんを炊いて、カズはとんぺい焼きをおかずに、昨日のコンソメスープをミネストローネに直して食べさせた。卵大好き人間なので、うまいうまいと食べていた。

(いま久しぶりに仕事目線でレシピ写真を見たけれど、とんぺい焼きの写真、難しいね。美味しそうに見える写真がほとんど無い。ぐちゃぐちゃの中身を見せなければもっと美味しそうに写せるんだろうけれど、それだとなんだかわからないし、本当にカメラマン&編集者泣かせだと思う)。

横になっていても姿勢によっては痛むのだけれど、かといってパソコンの前に座って仕事やブログ書く気にはなれず、早々に布団に入る。段々痛みが増してきて、本当に痛みのない生活ってありがたいんだなぁとつくづく。枕元に置いたiPhoneで、ひとりさんの病気や痛みに関する講演を漁って聴いているうちに眠ってしまった。
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