ハハモドキ

19年前、長男の誕生記念に始まり、途中、乳がん闘病記。次男の不登校をきっかけに再開。

20191204(水)

2019-12-05 12:26:47 | 日記
すべては朝、ママ友YのLINEから始まった。

あっくんのお友だちKチャン発熱につき、今日は体操教室に行けないとのこと。その後、買い物ついでに貸していたバレーボール用サポーターと自作の醤油麹を届けてくれた。お返しに昨日焼いたブラウニーを渡す。

どーしよっかなー。今夜、ずっと行きたいと思っていたイベントがあるんだよな~。今日の分、振り替えれば行けるかもしれないけど、、、。でもあっくんが一人でも体操行きたいって言うかもしれないし、、、ととりあえず、あっくんの帰宅を待つことにする。

午前中、PCに向かい、昼食後、昼寝のルーティン。

起きてケータイのスリープモードを解除したら、仕事の依頼の電話が来ていた。寝ぼけた頭をシャキッとさせてから折り返したら、急ぎだったので他のライターに振ったとのこと。残念だけど、仕事の依頼自体久しぶりだから、なんかすごいなと思う。

あっくん帰宅。聞いたら、「えーオレKチャンと一緒がいい~!」ということで体操は休むことに。ネットで欠席の手続きをして、ついでに今日のイベントも調べてみたら、とうに申込の締め切り日を過ぎていた。諦めきれなくて、ダメもとで電話をかけてみたら(電話嫌いなので私にしては本当に珍しいこと)、当日席を用意してくれるとのこと。

ここからが忙しかった!

必要があればイベント情報をフィードバックしようと、念のため、団地の某委員会メンバー(私を誘ってくれた女性)にイベント参加の旨、ショートメールしたら、彼女も行くから現地で会いましょうとのこと。身支度をして、二人の分の夕食を急いで用意し、家を飛び出す。高速飛ばして30分。会場へ。

九州大学ソーシャルアートラボ シリーズ「アートと社会包摂」
公開講座「アートで豊かになる団地」

アート!団地!もうこの2つのキーワードだけで興奮だよね。それだけじゃなく、ソーシャル、世代間交流、地域活性、こども食堂、カフェやホテル運営など、自分がやりたいと思ってたことをすべて実現しているプロジェクトがあったとは!しかも費用のことなど運営の内情なども赤裸々に聞かせていただいて、もう涙が出るくらい感動したし、お熱出したKチャンには悪いけど、本当に来てよかった!と思った。

連絡を取り合った女性だけでなく、団地の役員の方々も来られていたのでご挨拶(気兼ねなく話せる人も来ていて、「(尾てい骨守る)座布団ないけど大丈夫?」と、からかわれた!)。

帰る場所はみんな一緒だ。男性たちは別の車に同乗するとのことだったので、話がしたいという女性だけ私の車に乗せた。委員会への参加の誘いを無下に断ってからずっと心にひっかかっていたので、謝ると同時に、彼女から色々現状を聞いた。10月末からの自分の中のわだかまりがやっと溶けた感じ。

もう22時前。子どもたちにLINEするも、二人とも既読にならない。ちょっと心配しつつ、ドンキへ。買い物して帰宅。何もかも一気に動き出す、実り多き日。
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