コロナウィルスで外出自粛が要請されている。多くの人が自宅に監禁され、ストレスが半端ないとメディアで紹介された。最近、人と会うと「何か、明るい話題、無い?」が時候の挨拶になっている。
そんな時にパッと笑顔になれる話題が、自民党から提供された。
お魚券、お肉券の給付だという。多分、世界中が爆笑しているに違いない。
経済が停滞し、リストラや倒産で生活が窮すると悩んでいる人は、数カ月後、現金が無く、電気・ガス・水道が止められ、暗い部屋でひたすら外出すること無くジッとしている。そこにお肉券とお魚券が届く。
「電気とガスが止まっているんで、料理できないんですけど…」
来週あたりには、自民党はお料理サポート券を提案してくれるに違いない。
さすが自民党だ。
ありがとう、自民党。