ひきこもり→ブラック社畜→放浪→低賃金労働者が無慈悲な令和時代を生き抜く

​『ビッグマネー！ 〜浮世の沙汰は株しだい〜』は、2002年4月11日から6月27日に放送されたフジテレビのテレビドラマ（全12話）。原作は、石田衣良さんの著作『波のうえの魔術師』。​​​資産160億円の個人投資家CISさんが、株式投資を始めたキッカケになったテレビドラマです。​

就活に失敗したフリーター、総会屋、投資家、そして銀行員など、分かりやすい構成になっているドラマでした。2002年、今振り返ると、大変厳しい時代だったのかもしれません。

放送当時、私はひきこもりの浪人生でした。当然、何の経験もないクソでした。2006年から投資を始め、リーマンショックを食らってその後アベノミクス→fx→米国株と繋がっていきました。2006年から2013年まで含み損を抱えたまま、時を過ごしました。運良くアベノミクスで助かり、今に至ります。


投資をしている人してない人もともに、楽しめるドラマかと思います。10代、20代の方は知らないドラマだと思いますが、ユーチューブで見れます。

あれから16年経ち、当時では考えられなかったことが起こってます。一例として、偉そうな銀行員が、今ではAI導入でなくなろうとしていることや、スマホを使って海外株もリアルタイムで売買するなど、当時では考えられない進化です。

ドラマ中には、いくつもの相場の格言があります。​​その中でもっともしっくり来る格言は

欲とは