カテゴリ:投資
こんにちはhiroです。 はい。バフェットです。ど鉄板ネタなので、詳しい説明は省きます。 ウォーレン・エドワード・バフェット(英語: Warren Edward Buffett、1930年8月30日 – )は、アメリカ合衆国の投資家、経営者、資産家、慈善活動家。 バークシャー社は、バフェット氏に買収されてからの50年で、たった2回しか年間を通しての成績がマイナスになっていないという奇跡のファンドです。 バフェット氏のバークシャーは、1965年から2015年の50年間で、資産を毎年約20%(19.2%)ずつ増やしてきました。(『バフェットからの手紙2015年度版』より)この年率20%という成績は一見、地味に見えるかもしれません。 <年率20%ずつ毎年資産を増やし続けた場合>3年後…1.72倍 大きく資産が増えていきます。バフェットはこの「複利マジック」の威力を十分に生かすために、長期投資できる企業を好みます。
バフェットは、最低でも10年は保有を継続しなければいけないと考えています。10年未満の投資では複利マジックが十分に機能しないためです。
とても真実を突いた言葉です。複利マジックで資産を10倍、100倍、1000倍と増やせることを理解していたとしても、多くの人は、そのかかる時間を我慢できません。戦略的な思考ができず、ついつい目先のチャンスに振り回されてしまうのです。 バフェット氏が、自分が亡くなった時に備えて、妻への遺産相続の方針をすでに決めているのですが、その相続のための信託で現金の10%を政府短期債で、残り90%はS&P500のインデックスファンドで運用するよう指示しました(バンガード社の投信を勧めます)。 ETFでもお馴染みの分散投資です。バフェット氏は、妻への遺産をインデックスで運用するよう指示しているのです!。普通の人が銘柄選びや売買のタイミングを見極める事は困難であるとし、コストの低いインデックス投資、それも長期で分散して投資することを勧めています。 ↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 米国株ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.18 06:00:07
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