ライフル・イズ・ビューティフル5話「予選・イズ・エキサイティング」【アニメ感想】
ライフル・イズ・ビューティフル5話の感想・レビューです。ネタバレありです。
県予選が始まり、とうとうひかりの本領が発揮されました。
そして次回は他校からも注目され始めている雪緒の出番。
ようやくスポ根らしくなってきました。面白い。
【今回の射撃部】
とうとう県予選大会が開催。会場は、出場校でもある伊勢丘高校。
会場では選手たちがピリピリ。朝香の東雲部長はなんかいつも通りですが。
他の出場校にもいろいろクセが強そうなキャラが。伊勢丘のおかっぱ部長。桐谷第一のトイレ籠り部長、マスク女子、食欲女子。
打倒東雲ということで桐谷第一の朝倉部長にエリカがのっかったり、東雲に勝った一年として雪緒が他校から注目されていたり。
そして始まる第一射群。千鳥からはひかり、朝香からは副部長の黒井ミサが登場。
練習では良くて570点のひかり。しかし全国に行くためには610点は必要。そのため雪緒とエリカは「無理」と断言。
ひかりの初弾は10点超え。その後も10点以上を連発するひかり。となりの射座の黒井は練習試合と全然違うひかりに驚きます。
その後半分を過ぎても10点以下を出さず、全国トップクラスの点数のひかり。驚愕するエリカたち。今日のひかりは下半身が安定していると分析する鶴巻先生。本当に勝負強いとは思わなかったと苦笑いの東雲部長。
そして残り6発の段階でリズムが乱れ8点を出してしまったひかり。それをきっかけに乱れるか、それとも立て直せるか心配するエリカたち。
次のひかりの点数は10点超え。立て直したひかり。そしてそのまま終了。
第一射群終了時の暫定順位は、1位黒井(613点)、2位ひかり(611点)。泣いて喜ぶひかり。
その後すぐに第二射群が開始。千鳥からは雪緒が参戦。
となりの射座になった桐谷第一のマスク女子・榎本こまちが、雪緒に勝負を挑みます。それに対して「どうせ誰も私には勝てない」と受けて立つ雪緒。
今回はここまで。
【今回の感想】
ようやくですね。ひかりの活躍が見れました。まだその強さの理由はよくわかりませんが。
それと、いまいちこの大会のルールがまだよくわかりません。団体戦とか個人戦とか、何位までが全国出場なのかとか。一応いまのところひかりが先に行ける可能性は高いようですね。
そして次回は第二射群。雪緒の番です。なんかもう完全に強キャラ感満載ですね。
ちなみに他校のキャラの中では伊勢丘のおかっぱ部長が特に気になります。かわいいから。
次回も盛り上がりそうです。
以上、ライフル・イズ・ビューティフル5話の感想でした。