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酵素が多く含まれている食品と効率的に摂取できる食べ方


あなたは酵素の効果で『ダイエットができる』『太る事ができる(体を作る)』『健康に良い』『美容に効果がある』など色んな理由で探されているかもしれません。
ダイエットと太る事というのは一見正反対と思いますよね。
しかし酵素には太る原因も、太れない(体を作れない)原因にも共に効果があるんです!


簡単に言うと太る人は吸収はいいけど代謝が悪い、太れない人は代謝はいいけど吸収が悪い…これらの悪いところをどちらも改善してくれるのが酵素です。
そして健康にも美容にも良い優れものなんですね。


そこで酵素を多く摂ろうとあなたは
『果物』『生野菜』『発酵食品』『生の肉や魚』を多く摂ろうと考えたかもしれません。
酵素が豊富な食品を食ることは体にとって良いことです。


しかし!!


実は、気を付けないと体内酵素を逆に多く消費してしまう食品もあります。
さらに食べる方法が違うだけでも酵素の摂取率がドーンと少なくなることもあります!せっかく体に良いと思って食べていても効果がなければガッカリですよね。


そこで、このページでは、酵素についてと、酵素を含む食品・食材と、ムダ使いさせてしまう食品・食材を紹介し、酵素を効率よく摂れる食べ方について詳しく説明していきます。是非参考にしてみてください。

酵素とは


酵素は最近の健康ブームでテレビや雑誌など言葉だけならほとんどの人が知ってるのではないでしょうか?じゃあ酵素は一体何かと聞かれたら…??体にいいものなんだろうけど何だろうとなる人も多いのではないでしょうか?酵素とは動いたり呼吸をしたりなど全ての生命活動に関係し、あなたの命を維持するうえで重要な栄養素の事なんですね。結構重要です。
栄養学では糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水を7大栄養素と呼ばれています。水は知らない人も多いのではないでしょうか。


さらに8番目にファィトケミカルという植物に存在する化学物質、9番目の栄養素に酵素となっているんです。
他の栄養素と酵素の違いは、栄養素は体に直接必要になるが、酵素は栄養素を分解したり、反応を早めたりと触媒としての働きをしていることです。


そして酵素の種類は3000種類もあり、働く役割が決まっています。かなり多いですよね。

酵素の種類


ここで酵素の種類についてお話します。
まず酵素の構造を簡単に言うとミネラルの周りにタンパク質を巻き付けています。
この構造でタンパク質の巻き付き方やミネラルの種類によって、酵素の種類が代わってきます。
そして人の体の中にある酵素を『体内酵素』、人以外の生物にある酵素を『体外酵素』と呼ばれています。


昔は酵素の原料であるタンパク質を摂っていればいくらでも作られると思われていました。
ですが、近年酵素の研究が進み、酵素を作る機能は遺伝子レベルで決まっていて体の中で作るのにも限界があることが分かってきました。
このあなたが一生の中で作れる一定量の酵素のことを潜在酵素といいます。最近の健康ブームで潜在酵素のことを知っている人も多いかもしれませんね。


まず体内に潜在酵素があり、身体の必要状況に応じて消化酵素や代謝酵素に変化します。
消化酵素は、三大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂肪を、補酵素と協力しながら腸で吸収できるように小さく分解します。


代謝酵素は、腸で吸収された栄養素をエネルギーにしたり、身体を作ったりと、生命活動の色んな作業に関わっています。


体の中で酵素が作られるなら、サプリメントや食事を意識しなくてもいいのではないのかな?ってあなたは思いませんでしたか?
しかし先ほども説明しましたが潜在酵素は体内にある数が決まっているんです。


そして洗剤酵素には規則性があり消化酵素から優先的に変化します。


つまり!!
食事を取りすぎると潜在酵素がドンドン消化酵素へと変わっていき
、健康を維持するための代謝酵素が足りなくなってしまうのです。
そのため病気になりやすかったり老化が進みやすくなる可能性があります。そのために消化酵素が多い発酵食品や生もの、サプリメントなどが健康に必要だと言われるようになったんですね。


つまり体内の代謝機能が円滑に行われる為には、食生活を改善し消化酵素の使うのを減らし、代謝酵素をたくさん作れるようにすることが大切になってくるんですね。


そのためには食事で消化控訴を取り入れる必要があります。

消化酵素は生の野菜、果物、肉、魚、みそ、納豆、糠付けなど生の食べ物や発酵食品に含まれています。
これらを摂ることで洗剤酵素が消化酵素に代わらず、その分が代謝酵素に代われるので病気の予防、老化の防止、体を効率的に作ることができるようになるでしょう。

酵素は1つの役割しかできない


酵素にはわかっているだけでも3000種類の酵素はあるとお話ししました。びっくりするほど多いですよね。
しかしこれらの酵素はそれぞれ役割が違います。


 たとえば小学校時代にも習ったアミラーゼという消化酵素。
これは唾液の中にあり、デンプンしか分解できません。
そしてタンパク質を分解するのは、プロテアーゼだけです。
このように酵素は担当の者にしか働きかけれないんですね。また食物にある酵素も決まっているので多くの種類の食物をとることが大切になります。

酵素は熱に弱い


酵素はタンパク質でできているので熱を加えると変性してしまいます。
たまごで説明すると、目玉焼きでも焼いたら固まりますよね。
酵素も熱を加えると変化するので酵素でなくなってしまうんです。


酵素が耐えられる温度は50度~70度の範囲までです。
なので加熱した食べ物には酵素はなくなってしまうので、生ものも意識して摂る必要があるということですね。

酵素とビタミン・ミネラルの組み合わせが大事


あなたはサプリメント(健康食品)を無駄な飲み方、食べ方をしていませんか?
最近は健康ブームでミネナルやビタミンなどが含まれるサプリメント(健康食品)を飲まれている人が多くなっています。
でも、ビタミンB群やC、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル、タウリンの入った栄養ドリンクを飲んでいても、これといって高価を感じられない…という経験をあなたもされているかもしれません。


しかし、あるものをが、この問題を解決してくれます。
それが『酵素』です!
どういうことかというと


ビタミン、ミネラルは酵素と一緒に摂らないと体の中で十分に働けないからです。
ビタミン、ミネラルは、今では酵素の働きを助ける効果があるので『補酵素』と呼ばれているぐらいです。

酵素を生もので摂るときの効率的な食べ方と食事量の目安


毎日の食事で消化酵素を生ものから多く摂ることが大切なのはわかっていただけたかと思います。
じゃあ、どれだけとればいいんだという目安ですが、


生ものの果物や野菜には生きた酵素が豊富に含まれています。


また、野菜や果物はすりおろすことにより食物の細胞内にある酵素が外に出てきて、酵素が何倍にも活性化されます。


食事では、生の果物や野菜をすりおろして食べることをおすすめします。
特に朝は生食の割合を100~90%にするぐらいがいいですね。朝が金ということわざを聞いたことがあると思います。
また昼60%~50%、夜も30%以上するといいでしょう。

酵素が多く含まれている食品


最初にも書きましたが酵素が含まれた食品で有名なのは『果物』『生野菜』『発酵食品』『生の肉や魚』ですよね。
そして食べやすいと言えば生野菜やフルーツですね。
酵素は熱に弱い特性があるのですが、果物や野菜だとそのまま食べたりサラダにして簡単に食べやすいですよね。
発酵食品は納豆や味噌などで、生の魚はカルパッチョ、刺身でとれますが、衛生面から生肉は難しいですね。


そして酵素には多くの種類があり、食品によっても含まれる酵素が違います。
代表的な酵素の例を挙げると


  • アミラーゼ:でんぷんを分解する

  • プロテアーゼ:タンパク質を分解する

  • リパーゼ:脂肪を分解する


注意してほしいのが、ダイエット目的で、脂肪を分解する酵素のリパーゼを多く含む食品をとるという考え方がありますが、
これはエステで有名なキャビフルも同じで分解しやすくなるだけで、脂肪がなくなるわけではありません。


脂肪燃焼の効率は上がりますが、残念ながら運動か食事制限でカロリーを消費して分解しやすくなった脂肪を燃焼しないとなくなりません(汗)

酵素の種類別食材一覧

(1)●アミラーゼ(でんぷん分解酵素)の多い食品
 大根、キャベツ、山いも、カブ、バナナ、しょうが、キウイ、梨
(2)●プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)の多い食品
いちじく、パイナップル、キウイ、りんご、メロン、ゴーヤ、、玉ねぎ、麹、納豆、塩辛
(3)リパーゼ(脂肪分解酵素)の多い食品
 納豆、味噌、漬物、甘酒、チーズ、イチゴ、オレンジ、スイカ、グレープフルーツ、大根、にんじん、ほうれん草、トマト、アボガド

野菜とフルーツのおすすめの取り方と注意点


実は果物や生野菜は皮にも酵素が含まれているので皮ごと食べるのが効果的です。
そして果物の方が野菜より酵素量が豊富です。
しかし野菜には(老化を防ぐ効果(抗酸化作用)のあるファイトケミカル(大7の栄養素といわれている)が豊富に含まれています。


有名なところでは、カロテノイド、ポリフェノールなどですが、これらは酵素を活性化させる働きがあるんですね。一時ワインにポリフェノールがとかカロテノイドが含まれている飲料がはやりましたもんね。


そして果物には補酵素であるミネラルやビタミンが多く含まれているので、要は健康にも美容にもバランスよく共にとることが大切だということです。


例えばバナナだと、シュガースポットと言う黒い点々が出てくるまで熟れさせると、酵素量が増えます。熟しすぎて柔らかくなると苦手な人も多いですけどね(汗)
また意外なところでアボカドだと、高カロリーですが脂肪をつきにくくする必須脂肪酸が豊富で美容効果もあります。


さらによく使う食材である玉ねぎでは、輪切りに切ると、中に含まれる硫黄化合物と酵素が協力し合って、血液をサラサラにするジスルフィド類と高い抗酸化作用を作り出します。
この成分は玉ねぎの辛味なのですが、水につけてしまうとこの成分がながれてしまうの個人的には淡路島のたまねぎでスライスしたサラダで和風ドレッシングをかけると美味しいです。で気を付けて調理してください。

おもな発酵食品


発酵食品の多くは、カビ・酵母・乳酸菌などの細菌が増殖したり、酵素を生み出すことによって作られています。


  • 発酵食品の飲み物 焼酎、日本酒、甘酒、ビール、ワイン

  • 発酵食品の調味料 味噌、みりん、醤、酢

  • 発酵食品の肉加工 塩辛、鰹節、アンチョビ、くさや、サラミ

  • 発酵食品の漬け物 ピクルス、キムチ、マリネ、ぬか漬け

  • 発酵食品の乳製品 ヨーグルト・チーズ

  • そのたの酵素が含まれる食品 チョコレート、メンマ、ナタデココ、納豆、酵素玄米、パン

おすすめ発酵食品の食べ方と注意点

(1)発酵食品
発酵食品は、加工されているのが多いため塩分が多くとりがちになります。塩分の取りすぎも体に良くないので酵素を取るには果物、刺身、生野菜とバランス良く摂ることが必要です。
そして売られている発酵食品の選び方にも注意が必要です。 発酵食品には2種類あり、
人の手や添加物を加えず、じっくり発酵させる、『天然醸造』
温度をあげて発酵を促したり添加物を足している『速醸(温醸造)』
とあります。 天然醸造のほうが酵素量は多いので気にして購入してみてください。
(2)甘酒
甘酒は「飲む点滴」と例えられるぐらい栄養素が充実していて酵素も豊富!凄く便利なんですね。 特に麹菌でつくられている甘酒は、メラニン生成をおさえてくれる作用があるのでシミ予防にもなり美容にも健康にも最適です。
ですが、加熱すると酵素はなくなってしまうので、師範されている甘酒はほぼ加熱処理されているため、できれば自分で作ると良いですね。 炊飯器を使って甘酒は作れるので一度『甘酒+作り方』でネットで検索してみてください。Google先生ならたくさんレシピ教えてくれますよ◎
(3)納豆
納豆には、酵素を作る健康ブームで有名になったナットウキナーゼ(納豆菌)があり、ビタミンB群を含むビタミン・ミネラルも多く含まれています。
作用として血液をサラサラにしたり、腸内環境を整えることができ 脳血栓や心筋梗塞、便秘などの予防ができます。 また意外なところで二日酔いにも効果的です。
さらに酵素は胃酸で壊れてしまいやすいのが問題にされるのですが、納豆菌は胃酸にも強く効率よく摂取できます。
(4)味噌(みそ)
味噌は、加熱処理されていることが多く、酵素は熱に弱いため、効率的に摂取するなら 『生味噌』と表記しているのを選びましょう。 熱してしまうと酵素は取れないですが、味噌には必須アミノ酸(体に苅らなず必要なアミノ酸で体内では合成できない)がすべて含まれているので、酵素が取れなくても食べるのは良い事です。
酵素を意識して摂るなら、生味噌とヨーグルトを混ぜでディップにしたり、熱を加えずドレッシングにするのもおすすめです。意外とおいしいですよ。
(5)鰹節
和風料理には欠かせない鰹節は、食欲を抑制する成分のヒスチジンが生カツオに比べて2倍も多いのが特徴で、出汁を取っても発行しているので油が浮いてきません。
ちなみに世界でいちばん硬い食品としてギネスに認定されています。これは私もびっくりしました。
(6)いかの塩辛
イカの塩辛は、たくさんの酵母菌がありコラーゲン吸収率が90%以上といわれています。コラーゲンと聞くと女性は反応してしまうかもしれませんね(笑) さらにお得情報でかき混ぜることでアミノ酸が増えて吸収率が上がるんです。
果物、ピーマン、キャベツに含まれるビタミンCを一緒に摂るとしわやシミの予防効果も向上するんですよ。これもまた健康にも美容にも最適ですね。
(7)酵素玄米
酵素玄米は、酵素だけでなくGABA(アミノ酸の一種で、血圧上昇を抑制してくれる)、ミネラル、ビタミン、食物繊維と多くの栄養素がある食品です。

食品から効率良く酵素を摂る方法


酵素を効率的に摂る方法は『すりおろし』『酢』です。
酵素とお酢の組み合わせはダイエットや身体を作るのに最適です。
お酢の作用として、カルシウムの吸収率向上、 脂肪の合成を抑制し分解を促進、疲労回復、酵素の活性化があります。お酢は体にいいと漠然とあなたも効いたことはあるでしょう。


愛知学院大学心身学部教授の佐藤祐造さんが『お酢の主成分である酢酸は、脂肪の合成を抑制すると同時に、脂肪の分解を促進し、ついた内臓脂肪の減少につながる』と言われています。スーパー調味料ですよね。
お酢のオススメは黒酢です。


内容分としても麹菌、乳酸菌、良質なアミノ酸、クエン酸が豊富です。

『すりおろす』ことで酵素が活性化


果物や生野菜は、細胞の中に酵素があるので『すりおろす』ことで酵素が出てきます。
なんと『すりおろす』のと『すりおろしていない』時では、酵素の活性化が2~3倍の違いがあります。


『すりおろす』ことをしなければ酵素が出てこないまま便として排泄されることも多くあります。もう、すりおろすしかないですよね。


大根おろしに含まれる辛味成分(イソチオシアネート)は、癌の予防、肝機能の改善、血栓の予防、内臓脂肪の蓄積抑制
、抗酸化作用、アミノ酸の生成促進などの作用があります。雑魚卸にして食べてください。

酵素は鮮度が大事


酵素をとるために果物や野菜を食べる場合は、鮮度も大切です。
サラダ、すりおろしでも細胞膜が破れた時から酵素も減少します。

食べることで酵素をムダ使いする食品

(1)砂糖
砂糖は多くの消化酵素を使います。 特に白砂糖は百害あって一利なしといってもいいぐらいで、体を冷やし腸の動きを悪くするので健康にもよくありません。 甘いものを取りたいなら、ラカントやエリスリトールで代用しましょう。 これらはカロリー0で腸にも悪影響がないですし、おすすめです。 最近ではこれらの甘味料を使ったお菓子もあるので、『ラカント+お菓子』などで検索するといろいろでてきますよ。
(2)豆乳
豆乳は大豆でできているので同じく酵素抑制物質が含まれ、しかも一日水につけていても完全に抜けることはありません。 ですが、納豆、醤油、味噌のように発酵すると酵素抑制物質は抜けて酵素を作ります。
(3)キノコ類
きのこ類は、脂肪分解酵素であるリパーゼの働きを邪魔する効果があり、マイタケに特に多く含まれています。 ダイエットしている人には避けるべきですが、脂肪を付けたい(ふくやかにしたい)には逆に摂ると脂肪を吸収しやすくなります。
(4)生の豆、ナッツ、シード類
生の豆、ナッツ、シード類は、時期が来るまで芽が出ないように『アブシジン酸』という酵素抑制物質が含まれていますが、水に一日漬けておくことでぬけていきます。 また生の果物や野菜の種もNGで、ナス、トマト、イチゴのような小さな種は大丈夫ですが、食べることはないと思いますが、オレンジ、ぶどう、スイカ、リンゴの種は食べないでください。 ちなみに胡麻(ゴマ)はシード類なので酵素をとりたい時は気を付けて
(5)アルコール
実はアルコールは消化酵素を大量に消費します。 飲んでいる時間が長いほど、たくさん酵素を無駄遣いしていることになるので、ノンベーのあなたは注意してくださいね。
(6)コーヒー
コーヒーを飲まないという人の方が少ないかもしれませんね。コーヒーに含まれるカフェインには眠気を覚ましたり、発病リスクを減らす効果がありますが、酵素を消費するだけでなく、カルシウム、ビタミン、カリウムを使い鉄分の九州を悪くします。 どうしてもコーヒーを飲みたいあなたは、カフェインの入っていないデカフェのものがいいですよ。 デカフェ+ドリンクなどで検索すると色々でてきます。
(7)農薬・添加物
農薬や添加物は体に悪いのは知られていますが、酵素も多く消費してしまいます。 添加物だらけのカップラーメンはつい食べてしまいますが、なるべく控えた方がいいですね。
(8)煙草(たばこ)
(9)生卵
意外なところで生のたまごの白身に含まれる『オボムコイド』は、消化酵素の働きを阻害する作用があります。 卵黄は問題ないのですが、酵素をとりたければ白身は加熱するか取り除いて下さい。
さらに生のタマゴに含まれる『アビジン』がビタミンの吸収を妨げるので、酵素の邪魔にならないためには、加熱する必用があります。


これら意識してするのが難しい人は酵素の健康食品という手段もあります。

酵素を難しく考えずに効率よくとるには


今まで説明してきたように酵素はダイエットにも体重を増やしたり体を作るのに非常に優れていますが、正直面倒なところもあります。
私も結構意識はしていますが、なかなか全てするというのは相当ストイックにしないと難しいと思います。
一般的に吸収率を上げるのによく言われるのが、酵素のサプリメントやドリンクです。


原液100%の酵素飲料は、動物性のタンパク質や脂肪は全くなく、糖質、アミノ酸、ミネラル(鉄、カルシウム、ナトリウム、ゲルマニウム、カリウム、リン)、ビタミンなどの現代人に不足しがちな栄養がバランスよく含まれています。


発酵によるエキスと植物からのエキスとが凝縮された低脂肪植物性飲料で、
自然界の超微量成分類も、本来のバランスのまま豊富にいます。


その中には、大量の酵素を分泌する酵母菌や免疫力をアップする発酵微生物の菌体細胞壁溶解によるβーグルカンも含まれていて、これらが一緒に多く含まれている特徴があります。


上質なな酵母菌飲料を飲むことは「特殊な食事療法」をしているのと同じ意味合いになります。


体に良い腸内微生物を増やし、腸の免疫機能を刺激して栄養、免疫状態を改善し、
エネルギー源を効率良く吸収させ、腸粘膜を保護・修復して、
同時に新陳代謝の邪魔になる汚染物質・疲労物質などの排泄を促していくことができます。
これにより、身体にある自然治癒力を高めていくことが可能となるわけです
体質改善をするには、最低でも3ヶ月、できれば半年以上飲み続けることが必要です。


じゃあ、どれがいいねんって話になりますよね。


酵素飲料を選ぶポイントで気を付けてほしいのが、清涼飲料水でないという事です。
酵素は熱に弱く、47℃で死滅が始まり75℃では完全に死んでしまいます。
通常の瓶入り液体飲料は全て清涼飲料水のカテゴリーで、出荷前に30分以上、85℃以上で加熱滅菌(全ての菌が存在できないようにする)が義務付けれれているるため、酵母菌その他の有用菌まで死滅してしまいます。
また酵素はどうしても遺産で壊されて効率的に吸収できません。

k酵素が多く含まれている食品と効率的に摂取できる食べ方まとめ


長文お疲れ様でした。


酵素が豊富なの果物、生野菜、肉、魚、発酵食品


そして酵素はすり下ろしたり、お酢と合わせたりすることで活性化されます。


また酵素の作用を悪くする食品や嗜好品もあるので注意は必要ですが、あまりストイックに追及してストレスがたまっても活性酸素が増えることになり逆効果なので、たまには好きなものを食べることも良いでしょうね(歯止めは必要ですよ(笑))


その前後にしっかりと酵素を摂るようにしてONとOFをつけましょう。


努力すれば必ず結果はでます!と言いたいのですが、
残念ながら間違った方法だとどれだけ頑張っても結果はついてきません。
しかし、ここで説明したことを実践してもらえれば『あなたの努力』が無駄になることはありません。
『ダイエット成功』『筋肉をつける』)『体重を増やす』といった、体を作ることを成功して『素敵なあなた』にチェンジしてください!

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