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このブログは過去をさかのぼって、4コマ漫画を交えながら書いています。
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父は回復期リハビリを退院し、老健に入居になりました。
約一年前の事です。
この老健は総合病院併設型で医療スタッフとの連携もとれ、父の胃ろうのケアも心配なく任すことが出来ました。
施設の建物も比較的新しく清潔です。
職員さん方も感じの良い方ばかりでした!
また、実家や我が家からもわりと近く、気軽に様子を見に来れるのも助かりました!
ただ…
入居者さんの様子(おそらく皆さん父よりかなり年上)を見ると、ほとんどの方がテレビを観てるかじっと座ってるか。
仕方がないとはいえ、リハビリの時間も回復期リハよりもグーンと減り、日中はこうしてじっと座っている時間が長くなります。
レクリエーションもあるにはありますが、職員さんも忙しいでしょうし、そう頻繁にはありません。
私も母も、回復期リハビリで回復した父の身体機能が衰えるんじゃないか…というのが正直な印象でした。
これはもう、ここの老健が悪かったとか、職員さんがどうという話ではなく、『老健ってそういうもの』と言われればそうなのでしょう。
もちろん在宅復帰に向けてリハビリに力を入れてる施設もあるでしょうし、一概には言えません。
しかし…やはり当初心配した通り、父の身体機能は少しずつ衰えていったのでした。
そして三ヶ月後に退居し、現在入居している住宅型介護付き有料老人ホームに入居するのですが、その三ヶ月間の老健入居生活についてもブログを通じて振り返っていきたいと思います。
よろしくお願いします。