やすと嫁のほのぼの育児

大学院生のやすと、その嫁の育児記録です。

ブログトップ画像1:生後まもない息子と嫁 ブログトップ画像2:生後6か月の息子と嫁 ブログトップ画像3:生後1年の息子と嫁
  • おもな登場人物
    (マウスポインタのせると画像
    を右サイドバーに表示)➡

  • やす
    • やす_紹介画像

  • よめ
    • 嫁_紹介画像

  • ぴょん吉
    • 息子_紹介画像
 

出産2か月前、まさかの診断でビビった事

■出産2か月前のお話です。 

タイトル:緊急入院

1コマ目:妻の顔や体がむくんできた様子

2コマ目:気になっていろいろ聞いた時のひとコマ

3コマ目:定期健診前の検査を決めた出来事

4コマ目:緊急入院となり大学病院へ

 

こんにちは、やすです。

出産予定日まで2か月をきった頃、それまで定期健診でも問題なく、元気に過ごしていたのですが、しばらくして妻の顔がむくみはじめ、夜中に頭痛がおきるようになりました。

顔は別人みたいにパンパンになってました。

 

さすがにおかしいと思い、翌日、僕は大学を午前中休む事にして(次の定期健診はまだ先でしたが)妻を病院に連れて行ったところ、血圧測定後に何やら院内がバタバタしだした様子…

 

もしやと思って血圧をきくと"180"を超えてたそうです。

すぐに"車いす"が用意されて妻は上階に移動され、尿検査の結果が出たのち"妊娠高血圧腎症"と診断されました。

 

上階に移ってからは"血圧降下薬"を入れながら様子をみて、お昼に大学病院へ移る事が決まり、救急車で搬送され…

 

主治医の先生によると、それまでの検査で何もなくても、急激に血圧があがって発症するケースがあるとの事で、今回はちゃんと病院に来てくれてよかったとの事。

 

にしても、「もし家に血圧計をおいてたら、腎症まで悪化させる前に受診して対応できたんだろうなぁ」と思い、すごく悔やみました…

 

"妊娠高血圧症"はお母さんにも赤ちゃんにも命の危険が伴う、危ない疾患だそうなので、妊娠中のお母さんは"もしもの備え"に安くていいから血圧計を買っとくと安心かと本気で思います。

腎症まで悪化したら笑いごとじゃないですからね(;´Д`A ```

 

うちは退院後も経過観察の指示があり、結局購入しました。

 

幸いにも、出産は無事におわり(1か月はやく帝王切開)、血圧・尿検査もパスして妻の体も回復したので、透析が必要にならずに済みました。

 

けどホント、心配で仕方なかったですね…

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ