大分県のハザードマップ | 倹約しんちゃんの大分「県」聞録

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昨日はずっと受け取りに行けなかった新型iPadを受け取りに行き、夜勤に備えて休ませてもらった関係でブログの投稿が出来ませんでした。

 

docomoで契約したのですが、マイショップ登録しているお店が田舎過ぎて…広範囲の地域からのお客様が来店するので、私の都合が良い日に「予約」が取れませんでした。

 

田舎では都会で売り切れるものが手に入りやすい時もありますが、ヒット商品そのものが回ってこないということも多いです。

 

新型iPadも予約受付初日に手続しましたが、商品の到着は10月に入ってからでした。

 

そんな環境の中でようやく手に入れた新型iPadですが、店頭で受け取って以来一度も触っていません(笑)

 

 

今回は台風19号の大きな被害が出ているニュースに関連した内容にします。

 

大分県としては在住する大分県民だけでなく、大分県に旅行に来てくださる観光客の皆さんに対しての対策も考えています。

 

ただ、その対策がどれだけの人たちに伝わっているのか?

 

大分県に住む私でさえ、自宅の近所の避難所であれば場所を把握していますが、出かけた先で被災したときのことまでは考えていません。

 

風水害」に加えていつ起こるかわからない「地震」、それに伴って起こりうる「津浪」までを考えると、それぞれの対処の違いに戸惑います。

 

 

特に観光客が多い別府市では、「JR日豊本線より上」を目指して避難することが第一とされています。

 

別府の山の方面を目指して避難することで、水害のリスクを回避できるそうです。

 

津浪も水害のひとつと考えれば、まずは高い場所を目指して避難することを覚えておくとわかりやすいです。

 

 

 

旅行する地域のハザードマップを事前にチェックするまではできないとしても、宿泊するホテルの避難経路だけは確認してください。

 

私自身も最近、佐賀県の「蟹御殿」に宿泊しましたが、部屋に到着して最初にしたことはホテルの「避難経路の確認」です。

 

実際に避難経路を確認したりして時間を使っているうちに…希望していた予約制の露天風呂の予約が一杯になって入浴できませんでした。。。

 

飛行機に乗ったときは救命胴衣の使い方や避難経路の説明があるのと同じで、早い段階で万が一に備えることが大切です。

 

 

自宅で食料や飲料水の備蓄をしていても、出かけた先で被災してしまえば…それらを活用できないケースも考えられます。

 

出かける先の情報までがチェックできているのとできていないのとでは安心度も違いがあると思います。

 

 

大分県のホームページにはハザードパップのページがあるのですが、臼杵市と杵築市ではリンク切れを起こしています。

 

リンク切れを起こしているということは、急いでいるときに欲しい情報にたどり着けません。

 

大分県:避難所・防災マップ・土砂災害危険箇所情報

 

 

現時点ではこちらからアクセスしてください。

 

臼杵市防災

杵築市防災マップ

 

 

行政の情報管理はこのような状態なので、個々が事前に準備しておくことが大切です。

 

 

今回の重要なポイントは…

 

1.宿泊先では事前に避難経路を確認

2.旅行先のハザードマップで注意する地域を確認

3.別府市内はJR日豊本線より高い場所を目指して避難

 

という感じですね!

 

 

 


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