大分県立美術館初の刀剣展「刀剣と金工」 | 倹約しんちゃんの大分「県」聞録

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大分県は明日のお昼まで天気が崩れるようで、現在、空が稲光で時々光っています。

 

発達しきれない台風のタマゴから送り込まれる湿った空気の影響で降っている雨のようです。

 

 

この写真は10/14に撮影したものですが、今もまだ外灯めがけて蝉が元気に飛び回っています。

 

 

 

現在、「大分県立美術館(OPAM)」で初の刀剣展が開催中ですが、10月22日(火)が最終日となっています。

 

OPAM」とは「Oita Prefectural Art Museum」の略です。

 

 

 

 

私自身も三重県に住んでいた時に刀剣が展示されているところを探しては見に行っていました。

 

愛知県の「熱田神宮」に所蔵されている「太郎太刀(たろうたち)」は五尺三寸(約160cm)もの大きな刀でした。

 

現代の刀工の技術を持ってしても再現できない刀身もあり、日本独自の技術で作られた日本刀は若い世代にも人気が高まっています。

 

現代の刀工が復元した幻の大太刀「蛍丸」が初お目見えするそうです。

 

私自身は展示最終日に行けるかいけないか?

 

ギリギリのラストチャンスとなっているので、当日券で入場できるのであれば行ってみたいと思っています。

 

 

 


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