不動朱印の「真木大堂」は皇族方も訪れる場所 | 倹約しんちゃんの大分「県」聞録

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昨日、大分県で黄砂が観測されましたが、秋に飛来する黄砂を観測するのは6年ぶりとのことです。

 

今後も黄砂が飛来する恐れがあるということで、マスクの着用等の準備が必要です。

 

 

昨日は家族全員の入浴が終わるのを待ち、月に一度の風呂釜洗浄殺菌をしていてブログ投稿の時間が取れませんでした。

 

昼食、夕飯の準備以外のすべての家事をこなしている関係で、家事を優先してブログ投稿の時間が取れない日がありますので宜しくお願いします。

 

 

今回は1日で三社参拝したお話の続きです。

 

ブログのトップ画とするために期間限定御朱印の写真を先に貼り付けます。

 

真木大堂でいただける特別朱印は「不動朱印」です。

 

 

 

胎蔵寺」から「真木大堂」へ向かうルートが、不動朱印をいただく経路としては最短です。


 

約3.4kmの道を約4分かけて移動しますが、途中、信号機もなく車通りも少ないので予定通りに到着できます。

 

 

 

 

駐車場は広く、区画を示す白線はほぼ消えていますが、バスを駐車するスペースを避けるように気を付ければ大丈夫そうです。

 

 

 

駐車場から道路を挟んだ向こう側に「真木大堂」があります。

 

公式サイトで案内されている内容は省略します。

 

 

 

入って正面には収蔵庫、右側には札所があり、左側には手水舎があります。

 

 

 

見えにくい角度からの撮影になってしまいましたが、宇佐神宮六郷満山霊場「第五番札所」になります。

 

通常は本堂に掲げられる看板ですが、ココは札所の前に置かれています。

 

 

 

手水舎と言っても屋根はありません。

 

 

 

拝観料は必要ですが収蔵庫の入場は無料ですが、収蔵庫内は撮影禁止となっています。

 

 

 

こちらが旧本堂で、中に入ることができます。

 

 

 

 

参拝された皇族方の記念樹が植えられています。

 

 

 

 

 

ココを訪れることで、社会科の授業で教わった「文永・弘安の役(ぶんえいこうあんのえき)」、「蒙古襲来(もうこしゅうらい)」に関係の深い場所であることがわかります。

 

 

今回の重要なポイントは…

 

1.「真木大堂」は七堂伽藍を備えた馬乗山伝乗寺という大寺があった幻の大寺の跡

2.「真木大堂」に菊花の紋章が下賜された理由がわかる

3.寺社仏閣に興味のない方も訪れる価値あり


という感じですね!

 

 

 


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