交通事故㊳
今日は弁護士について書こうと思います。
前にも書いた通り、交通事故の被害者になった場合、必ず弁護士は依頼した方がいいと思います。
自動車保険の弁護士特約に加入していれば、自己負担なしで等級も下がらず弁護士に依頼できます。
私が加入していた自動車保険の場合は、保険会社の方でも弁護士を探してもらえるし、自分で探した弁護士に依頼することも可能だった。
保険会社で探してもらっていないので分からないけれど、なるべく自分で納得できる弁護士を探した方がいいと思う。
そして必ず「交通事故に強い弁護士」を探してください。
対応が全然違います。
私は焦って、顔見知りの自治会の顧問弁護士に依頼していまった。
知り合いなのだから、自分が交通事故を得意としていないのなら、得意とする弁護士を紹介してもらえると思ったから。
でも実際は儲け話をよそにやる訳なく、依頼を受けられてしまった。
知り合いなので、断ることもできない。
これはかなりの失敗だった。
ネットには「弁護士に依頼をすると、面倒な相手保険会社とのやり取りもしてもらえて、治療(看病)に専念できる」と書いてあった。
でも私の場合、ほぼ自分でやった。
入院期間中の相手保険会社とのやり取りはすべて私が対応した。
一度不審に思い「ネットでは↑のように書いてあったけど、今の所、私が全部やっていますが、これは普通なのですか?」と聞いてみた。
すると「弁護士は症状固定し、慰謝料の計算からが仕事です」と言われた。
一度、「交通事故に強い弁護士」事務所に私はこういう状況だが、これは普通か?と聞いてみると、「うちの事務所では考えられません」と言われた。
その事務所では症状固定の際、被害者の後遺症害等級を少しでも有利にするために、弁護士が同行し病院の先生に「ここはこの可能性がないか?」など言ってくれるらしい。
私はそんなことをしてもらうことも無く、知識だけはあったので、自分で先生に言って無事、後遺症害認定を受けられた。
あと、相手保険会社から、「事前請求か被害者請求かどちらにしますか?」と聞かれた時も、私は弁護士に「↑の事を聞かれているけれど、どう答えればいいか?」と尋ねたら「事前請求で大丈夫です」と言われた。
でも調べてみると、通常「後遺症害認定を受けるほどの事故の場合や、自身の過失割合が大きい場合、被害者請求をすることが多い」らしい。
一度、自分の自動車保険会社に電話をして「弁護士を変更することは可能か?」と尋ねると「変更は可能です。確かに○○先生は少し普通の先生と違うというかなんというか…」と保険会社も不信感を抱く弁護士だった。
あと、相手の保険会社は担当が4人変更した。
1人目Hさん病院にも来てくれて「私はあなたの味方です」と言わんばかりの対応で、くどいくらいの親切な人だった。
でも事故から半年ほどで「Hは辞めて引き継ぎもできていない。問い合わせの件はHのパソコンにそれらしき文書があるので上司に承認をもらう」と担当がIさんに変更になった。
その3か月後こちらからIさんに連絡をするとJさんが「Iは転勤になりました。私が引き継ぎますが、まだ前回の文書がパソコンに残ったままなので、すぐ承認をもらいます」
その3か月後にはKさんが「Jは移動になり、私が引き継ぎます。」
とまぁ酷い有様で、また一から説明をするのに面倒だった。
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