鳥谷 初打点 | アラカンだけど、日々前向きに

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9月11日の阪神ーヤクルト戦は、10対3で阪神が快勝しました。

先発の青柳が8勝目をあげました。

でもね、青柳は、6回に崩れてしまいましたね。6対1でリードしていたんだから、
もう少し投げて欲しかったね。

打つほうは良かったですね。マルテと高山のホームランは効きました。
大山の変わりに先発で出た北條が、3打数2安打、先制の2点タイムリーもありました。
存在感を示しましたね。

そして、8回裏、梅野のピッチャーがはじき、ライト前に転がる安打で2点を上げた後、1死1塁で代打鳥谷。

カウント2-2からレフト戦フェンスに当たったのかな?という当たり。
1塁から、梅野が必死で走る。走る。走る。
タイミング的には完全にアウトぽかったけど、送球がそれて梅野生還。

鳥谷についに打点がつきました。
その後の近本のヒットで、鳥谷は、本塁生還。きびきびした走塁とスライディング。
若々しく見えました。
吹っ切れた感じなのかな?