溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

対抗して胃液をぶちまけても痛ましい視線でこっちがダメージを受けるだけだ

 

溶解液。

たんなる吐瀉ではない。

なんか爬虫類系とか両生類系とか水分多め系の魔物とかが使ってきがちなものの一つ。

溶解液である。

 

うぉぅぇぇぇぇ

どろぽっ

 

じゅー

 

な感じのそれ吐しゃ物かけたみたいな精神ダメージも狙ってる? というあれである。(汚い表現)

地面とか超溶かされてる。

 

ぼく溶けるよ! 超とけるよ!

 

というアピールのためだけに超溶かされてる地面の気持ちにもなってみたらどうなんですか。

いや、もしかしたら『ええんやで』とめっちゃ懐広い顔で笑ってるのにワンチャンあるけども。

 

そんな溶解液。

ふと打ち間違えて了解液。

了解液とは。

 

ぶちまけられるとなんでも了解してしまう液……?

 

ほんの些細な打ち間違いからなんか洗脳系の液体が出来上がってしまった。

溶解液と字面は似ているがその能力は逆感。

物理系とデバフ系っぽい。

〇〇の了解液

とか闇取引されて黒い感じで使われてそう。

 

『いい』といったのは君だろう……?

とか

よし、自白したな。

 

とか。

 

まぁそんなこというとファンタジー混乱魔法とかのデバフ系って色々物理魔法より悪用されてそう感あるんだけど。

 

俺はレベルが強いからきかぬのだ! ぬぅん!

 

って逆にレベル低けりゃきくってことで。レベル低いのが大半っぽいわけで。

そもそもデバフってレベル高かろうがかかるものが多いよね。

闇の魔法使い裏社会で便利使いされてる説。

お辞儀をするのか……

 

溶解液くらいはなんてことない気がしてきた。

(そんなことはない)