溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

塵でできた山って登ろうと思ったらずぼ! って埋まってしまいそうじゃない?

 

塵も積もれば山となる。

 

小さなことでも積み重ねはあなどれんもんやで。

 

の例え。

 

 

いや、チリで作られた山ってゴミ山なのでは……?

 

とふと思ったのだ。

 

継続は力なり。

 

塵を積み上げることはどういう力になるのだろうか。

 

塵を積み上げる継続。

1つ1つ毎日摘み上げて積み上げる継続。

 

あぁ! 飛んだ!

……まぁええか塵やし。

 

とかなってそうな継続。

毎日少しづつ塵をどっかいかないような場所で積み上げるのって割と面倒なのでは……?

……これはまさか……掘っては埋める拷問の仲間なのでは……?

 

……これ風で吹っ飛んで塵すら積もらず山も(当然)無しなのでは……?

 

しかして塵の山をつくったとて、それは掃除するとき邪魔になるくらいのものじゃないのかと。

 

ふと、ふと思ったのだ。

 

 

このブログがまるまる1年間ぶんの毎日更新してかけていると気付いたその日に。

 

 

山というほどのものではないにしても、

こ、この継続は何か力になってるんですか(震)