溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

さすがに悪魔もおにぎりで魂対価にくださいとはいわないはず

 

悪魔のおにぎりってあるじゃないですか。

なんか天かすとか入ってる奴。

 

(カロリー的に)悪魔のおにぎり。

ってのはわかる。

 

悪魔。

なんかバフォメットみたいなやつが

くーっくっくっく

とか笑いながらおにぎり握ってるところ想像するとシュールを通り越してもはや怖くない? 山羊可愛いってなる? ならないでしょ。

 

悪魔がおにぎりを何故握ったか。

 

何かのタイトルっぽいのはともかく。

悪魔がおにぎりに目覚めたのはなぜなのだろうか。

悪魔がおにぎりにはまったとして、自分で握っているのだろうか。

 

もしかして悪魔のおにぎりとは悪魔が握ったものではなく悪魔がはまったおにぎりを発注した結果悪魔(に届く)のおにぎりなのではないだろうか。

つまり悪魔は天かすおにぎりが好き。

 

なんだその結論は。

 

いけにえー的な供物はよい、おにぎりをだすのだ。

 

混乱する。

多分闇の儀式的なことをしててそんなこと言われたらさすがに場はクエスチョンが乱舞する。

 

え? おにぎ……あ、いや別に不満があるわけじゃないすけど……鶏とか用意するよりは楽なんで……おにぎり……え? レシピ……指定がこまか……いやなんでもないす……

 

みたいになんかスンって素に戻っても仕方ないよね。そういう意味でも悪魔的かもしれない。

逆に

 

あぁー。はい。今回はおにぎりですね、わかりました。

 

みたいにいつもの風景だというのもありうる。今までも注文されてきた説。

悪魔のおにぎりの前は悪魔の青汁だったこともありうるのだ。

 

 

なんだかんだ、いくらクレームつけるやつでも

 

悪魔のおにぎりがあるなら天使のおにぎりがないとおかしい!

 

っていいだす団体みたいなのはさすがにでなくて安心だな。

いや、安心するハードルがそれは低すぎるか。

カロリー的に高かったりなんか罪悪感が湧くのが悪魔のおにぎりなら、天使のおにぎりはカロリー的に罪悪感皆無ということになるだろうからなんだろう、塩結びとかすら越したなんか

米っぽいが米ではないちょっと米を感じる代替品によるカロリーが限りなく低い味付けもシンプルを極めたおにぎり

みたいな奴になるんだろうか。

まずそう。(個人的見解です)