溶ける寸前の雪だるま/脊髄反射のように書いてるネタ短文っぽい何か

溶けきるまでの日々。ネタのような雑記のような創作のような文章を垂れ流しているブログ。

話は聞かせてもらってない! 通りすがっただけ! じゃあね!

 

話は聞かせてもらったぞ……

 

で話を聞かせてもらう間に出待ちしている時ってどんな気分だろう。

 

どのタイミングで。

 

とか

 

はよ一区切りつかんかな。

 

とか

 

そういう思いにあふれてるんだろうか。

 

途中で見つかったら嫌だな

 

とか。

 

途中で見つかると

 

何物だ!

 

ぱおーん

 

なんだゾウか……ゾウ!?

 

みたいに別の話になるしな。

話は聞かせてもたらった、は、こんなこともあろうかと、みたいなばれては意味が消滅してしまう類の行動なのだ。

 

大体からし

話は聞かせてもらった

っていうて、許可出してませんけど何勝手に聞いてるんですかね、っていわれる隙を見せたら終わりなんだ。

 

え、あ、すみません

 

っていうか逆切れするしかなくなってくるのだ。格好つけた感じが全く恰好つかなくなる。

こんなこともあろうかと思って出したものが全く役に立たなかった時のいたたまれなさみたいなレベル。

 

話は聞かせてもらった。

 

誰だお前!

ってなるとそれはもはやただの不審者。

創作上では見るけど、リアルではあるんだろうか。話は聞かせてもらった、というやつじたいみないきがするけど。

 

話は聞かせてもらったーじゃなくとも、突然知らない人が話しに入り込んだらただそれだけでなんかえ? 何? ってなるしな。

創作とはいえ、堂々と入り込む勇気よ。

 

悪役の場合はそんなん言ってる暇あるなら攻撃してって思うけど。

悪役→主人公側

主人公側→悪役

のどちらに言う場合でも。

その隙になんか有利1個とってって思う。

ブスイ!