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造形美を意識した筋肉のつけ方、ダイエットの方法、フィットネス関連の情報を配信します

サマースタイルアワードの特徴5選【 2019年版 参考数字を公開】

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こんにちは!

 

ダイキです。

ダイエットと筋トレが好きで

サマースタイルアワード2019で入賞することが出来ました。

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最近はフィットネスブームが訪れていて、

フィットネスの大会を目指す人が多くなってきたと思います。

 

いい事ですね!

僕も去年初めてサマースタイルアワード(以下サマスタ)に参加してみまして、

結果は残せなかったんですけれども、凄くいい経験になりました!

 

こんな世界もあるんだなって心の底からワクワクしました。

 

僕自身、去年と今年でサマスタの公式セミナーに合計5回参加の方させて頂き、

そこで沢山のことを学びましたので

 

今回はフィットネスの大会を目指す人たちのためにサマースタイルアワードの特徴とポイント、僕の参考体重や体脂肪率をご紹介していきたいと思います(^^)

サマースタイルアワードとは?

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夏といえば、海やBBQなどアウトドアが増える季節。
日本人が最も盛り上がる季節と言っても過言ではないでしょう。

レーニングの文化、身体作りの文化を通して
健康に対する意識や個々の自信や目標を持つことの素晴らしさを
もっと日本の方々に知って頂きたいという思いから企画いたしました。

日本中が自信や笑顔に満ち溢れ、健康的に毎日生活を送れるように。
そして、夏という季節をもっと楽しめるように。
この大会を通じて多くの人々にお伝えできることを願っております。

その夏が一番似合う男性・女性を決める大会。
健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する
- 世界初・身長別のスタイルを競う大会 -

サマースタイルアワード公式サイト 参照

このように、夏が一番似合う男性・女性を決める大会。
健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する

と書かれています。

 

ですので、あくまでも筋肉のゴリゴリを評価するのではなく、

ジーパンが似合うようなかっこいい身体を評価する団体です。

 

そしていくつか部門が分かれています↓

  • スポーツモデル(ビースティ)部門

  • ビキニ(ペティ)部門

  • フィジーク部門

  • スタイリッシュガイ部門

  • ビューティフィットネスモデル部門

  • ビキニモデル部門

  • サーフモデル部門

  • メンズフィットネスモデル部門

  • スポーツモデル部門(男子)

  • スポーツモデル部門(女子)

  • ファイヤーマン部門
  • ナイチンゲール部門
  • 親子モデル部門
  • カップルモデル部門
  • 新人類            ……

 

など、部門がとにかく多いです。

「なんでこんなに部門多いんだろう」って思う方もいると思いますが、

それは、初心者が気軽に参加できるようになっているようにしているからだと思います!

それだけフィットネスを盛り上げていきたいという金子賢さんの熱い気持ちを感じました。

 

 

サマースタイルアワードの5つのポイント

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今回は金子賢さんに直接聞いたサマスタで重要視しているポイントを上から順に紹介していきたいと思います

※ただこれは男子の分野でしか聞いていないので、女性の方は参考になりませんのであらかじめご了承ください

※団体は常に変化していきますので、必ずしもこれが正解というわけではありません、あくまで参考程度に効いていただけると助かります。

 

①絞り
どの団体でも絞りは大切だと思いますが、サマスタは特に筋肉の分離やドライな感じが一番重要となります。

サマスタのスタイリッシュガイという分野では絞り具合で順位が決まるといっても過言ではありません。

なぜかというと、スタガイは究極に絞って自分自身の身体の特徴を知る為に作られたカテゴリーだからだそうです。

ですので、まず、サマスタに出場を考えている方は絞りを重視した方がいいかもしれません。

 

②Vシェイプ
Vシェイプとは逆三角形という意味で、肩幅が広く、ウエストが細い状態、上半身の肩から腰にかけて徐々に細く見えることです。

わきの下にある大円筋や広背筋、肩を鍛えることによってVシェイプを作ることが出来ます。

また、Vシェイプは評価の対象の基本となります。

ですので、普段のトレーニングでもこれを意識して行うほうが良いかもしれません。

 

③パーツ
それぞれの筋肉のバランスが整っているかです。

例えば大胸筋は大きいけど、背中はそうでもない、肩は大きいけれど胸の筋肉量はそうでもないなど

アンバランスであると減点対象となるみたいです。

ですのでもし鍛えているのであれば、まんべんなくトレーニングされることをオススメします。


④表現力
これはポージングのことです。

鍛えた体を美しく見せるためにポージングというものがあります。

僕含め、初心者の方はここに苦戦する方が多いと思いますので、練習しておくことをお勧めします。

ちなみに、ポージング次第で5位の人が3位まで変動することもあるみたいです。

ですので、ぜひポージングは練習しておきましょう。

近じか、ポージングについての記事を配信していこうかなと思っています。

僕はまだまだ未熟ではありますが、少しでも参考になれれば幸いです。

 

⑤筋量
金子賢さんのモットーである。服を着てもかっこいい、脱いでもかっこいいっというのがありますので

部門によっては、筋量が大きすぎると減点対象となるみたいです。

フィジークの方は問題ありませんが

スポーツモデルやスタガイの場合はそこのバランス重視されるみたいですので注意が必要です。


以上が僕がセミナーに行って聞いてきたポイントとなります。全部は公表していませんが、もし他に効きたい方がいましたら

サマスタの公式セミナーに行くことをお勧めします(^^)

 

自身が参加する大会が開催1か月前くらいに参加の案内がホームページやインスタグラムなどで確認できますので見ておきましょう。

サマスタ公式ホームページ

サマスタインスタグラム

 

参考数字

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僕自身は2019 サマスタのスタイリッシュガイのトールクラスという部門で賞をいただきました。

ですので、今回は僕の金子賢さんから頂いたフィードバックをすべて公開したいと思います。

 

サマスタ 2019 広島大会でいただいたフィードバック

当日のコンディションは182㎝ 72kg 体脂肪率6%

結果:スタガイ3位

フィードバック内容

  • 絞りがまだ甘い もっとドライにしないと勝てない
  • 肌の色が薄い 肌を焼かずにプロタンのみで試合に臨んだら照明負けをしました。
  • 筋肉が大きい 筋肉が大きかったら勝てる!ってわけではないみたいです。(審査員の感性にもよりますので、審査員の特徴を研究するのもいいかもしれません。)

 

サマスタ 2019 決勝大会でいただいたフィードバック

当日のコンディションは182㎝ 69kg 体脂肪率3%

結果:スタガイトップ10入

前日セミナーで頂いたフィードバックの内容

  • ポージングは70点、まだ伸びしろがある ありがとうございます。
  • もっと絞れる たぶんバスキュラー(血管)で判断されていると感じました。
  • 肩と胸上部、下部をもっとつけたらカッコよくなる ありがとうございます。

 

このような評価をいただきました。

 

今回は金子賢さんにしかフィードバックしていただけませんでしたが、

評価するのは他の審査員も同等。ですのでもちろん他の審査員からもフィードバックをいただくべきだと思います。

 

また、今回はポージング(表現力)をとにかく頑張りました。

沢山の有名な方々にアドバイスをいただいて、とにかく毎日練習をしたのが良かったと思います。

 

サマースタイルアワードはとにかく体重は気にせず、絞りに着目した方が良いかもしれません。そこで努力の評価が生まれると思います。

 

また、スタイリッシュガイとスポーツモデルの差の基準としましては

平均のスタガイで絞り切った筋量の+5kgが平均のスポーツモデルの筋量みたいです。

 

 

参考になるかはわかりませんが少しでもお役に立っていただければ幸いです。

質問などがありましたら下のラインからメッセージしてみてください。

友だち追加

 

このようなフィットネスの大会に参加してみることで

自分の中の可能性や世界観を広げられるきっかけとなってほしいですね(^^)

 

今回はここまでにします。

別の記事でも有意義な内容を毎日配信していますのでチェックしてみてください(^^)

daiki-t1004.hateblo.jp

 

それでは最後まで見て頂きありがとうございました<(_ _)>