70年代歌謡曲が好き

ども！まちゃおです。

うちの職場は月半ばは閑散期なんですが、今月は暇すぎる事もなく、コンスタントに仕事が回ってきています

毎月こういう感じだとヒマ疲れしないので嬉しいんだけどな。


さて、仕事も閑散期なので定時で帰るのですが、家に帰ってきてからは、もっぱら音楽を聴きながら、ネット三昧です。

で、なんかちょっと寂しい季節になると昔の音楽を聴きたくなります。

50代前半の同年代の人だと80年代の音楽が好きな人が多いと思いますが、僕は断然70年代派です。

洋楽も邦楽も70年代が好きですねー。

なので、iPhoneのプレイリストには70年代から始まる名前のプレイリストが多いです。


特に70年代歌謡曲は再生回数が多めです。

やっぱり安心して聞けるんですよね。

一番好きなのはやっぱり、年増ゲイ定番の「ちあきなおみ」ですかねー。

僕は「夜間飛行」が特に好きです。

凄く上品な詩がちあきさんのさらっとした歌声にあって堪らないです。

間奏のフランス語でのアナウンスも、70年代の国際線の旅をイメージさせて、おしゃれ！って感じです。


次に来るのは、「由紀さおり」ですね。

もちろん、王道の「手紙」や「生きがい」も好きなんですが、「故郷」や「初恋の丘」など地味なシングルにもいい曲があるんですよねー。

ただ、由紀さんはレコードよりもステージの方がいいバージョンも多いです。

特に「故郷」は1972年の紅白バージョンが素晴らし過ぎます。

YouTubeにもアップされてるので、興味があったら是非見てみてください。


あとは「伊東ゆかり」です。

どちらかというと「小指の想い出」のようなお色気路線より「愛するあした」や「青空のゆくえ」なんかの爽やか路線の歌が、ちょっと切ない歌声にあっていて好きですねー。

この人は本当にリアルタイムで子供の頃から好きでした。

なんか地味で優しそうなキャラクターも好きだったんだと思います。


他にもまだまだ好きな人はたくさんいます。朱里エイコに、いしだあゆみ。

男性陣なら尾崎紀世彦に布施明。

アイドルやニューミュージックも入れちゃうとホント際限ない。

だから、僕のiPhoneのプレイリストは70年代だけで細かく分かれてるんですよねー。


もちろん今も素敵な曲はたくさんあるけど、あの頃の曲が一番心にフィットするのは、やっぱり僕にとってあの頃が一番幸せだったからかもしれないですね。


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