死とは無である!
死後のことに付いては、天国、地獄、三途の川を渡るなどと表現されるが、個人的には凡てが無になると感じた。
全身麻酔を掛けられると、ものの一分もしない内に、脳の中のスイッチが遮断され、意識が飛び、一切記憶がないのである。(睡魔も夢みることない)
ただただ無になるのだ!
心臓バイパス手術では、執刀医がなんの躊躇もなく、喉下から30センチ位をメスで切り裂き、電動のこで胸骨をカットし、胸骨を開腹機器を使って広げ、心臓に達するものだ。今回は人工心肺だから機械にいかされたのだ‼️
此れだけの荒業を身体に受けても、麻酔を掛けられると、人は痛みも、記憶もないのである。
人間って実際に死んだら、今回の様な状態になるのではないかと思う。全身麻酔は覚醒できるが、死のスイッチが入ったら、人は自己の力で解除できないのだろう。
昨夜は麻酔と死のことを考えてたら眠れなかった。
私の結論は死後の世界は存在しないことに行き着いた。人は死んだら凡てが無になるのではないかとの結論に至った‼️
死後の世界が有れば夢が有って良いのかもね。実際はどうなんでしょうか‼️