YESTERDAY / ラグビー日本代表 おめでとう~ | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

YESTERDAY / MOVIE TRAILER

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラグビー日本代表 おめでとう~~~

いや~

シビれましたBレイノルズ

19号で大変な日本を勇気づけてくれた。

なんとカッコいいチームか!!!!!!

 

 

 

 

昨日 "YESTERDAY" 観てきました。

STORY が面白いし、よく思いついたなって思ってたので楽しみにしてました。

それなりに BEATLES には思い入れがありますが、話が面白かったです。

一部のネタバレになってしまうと申し訳ないので、ここでは書きませんが

僕としては、ここまでやったなら、もう一歩踏み込んだプロダクションを組む

というか、プロデューサー陣が頑張ってくれていたらと思ってしまいました・・・

どうしても

うん? これは? というシーンが一つありました。

長くなっていいので、ほんの一部の大味なところを、じっくり制作してくれた

ほうが、良かったんじゃないかなぁ~

勿体ないなぁ~っていう気持ちが、残ってしまいましたが、面白かったですBレイノルズ

 

 

それにしても

この TRAILER はよくできていますね~ これはたまらなく観たくなります(笑)

 

 

 

 

 

 

主演の HIMESH PATEL は大抜擢だったようですね。

インド系であること、映画界もあらためてインターナショナルな時代になったな

そう思いました。

ビートルズという地球上で最高のアイコンを、アンタッチャブルな神の領域で

失敗が許されない状況で、その冠映画の主人公にインド系の彼が抜擢された

ことは、今の時代を象徴してるなって思いました。

とてつもないプレッシャーがあったと思いますが、彼だったから良かったように

思いますし、いい味があったと思いますBレイノルズ

 

東のアメリカ映画時代から、西のハリウッド映画時代に移って、アメリカが進化し

この時代ハリウッドよりも映画を制作する映画大国が出現するなんて、誰も

思ってなかったと思います。

ハリウッドの歴史の中で、経済大国になった日本の資本がハリウッドにも入り

そして近年は他のアジアの資本が入ることで、大人の事情も見えるようになり

それまでハリウッドが見向きもしなかったグローバル経済のマーケットが開けた

ことが、ハリウッドの映画に大きな影響え反映されるようになったなと思います。

 

 

 

 

 

 

もう一度ゆっくりじっくり観てみたいなって思います。

僕は南米と北米とアジアしか行ったことがないので、ヨーロッパが出てくると

行ってみたくなります。

ベースがイギリスなので、もし土地のことなど知ってたら、もっともっと面白く

楽しめたんだろうなって思います。

 

ビートルズの曲やうんちくは当然として、今日の音楽事情が分かってないと

理解や笑えないところなどが、きっと多かった映画だったと思います。

僕は ED SHEERAN が流行っているのは知っていましたが、1曲ぐらいで

他は全く知りません。

きっと彼のイギリスや世界での影響力の大きさを、知らないところが僕には

痛かったし、悔やまれます。

 

 

 

イギリスがベースの伝説のアーティストものが、次々と出ていることを思うと

ハリウッドが満を持して、準備しているアメリカものが出てくるように思います。

ハリウッドに SCREENPLAY のネタ切れが起こり、大量のアメコミとリメイクに

偏って、その依存度とビジネス思考が異常だなって思ってましたが、いよいよ

次のネタがこの音楽ものなのかなって思います。

 

その音楽もので、ビートルズを単純な伝記ものではなく、この切り口で書いた

JACK BARTH と RICHARD CURTIS の二人は素晴らしいなって思いました。

 

 

 

映画も大好きなんですが、こんな程度の僕が偉そうなこと、分かったような

ことを書き過ぎたように思います・・・

反省しています。

 

 

 

ラグビー日本代表の再放送まるまる、夜中もずっと観てしまいました

いや~カッコいいですねBレイノルズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログへ