人気番組に寄せたタイトルにしてみました。
もうすぐ6年にあがるので、過去問のコピーに本腰を入れて着手したのです。
すでに3年の終わりから4年にかけて、「問題」冊子のほうはコピーしたあとに、大問一問ごとにノートに貼りつけて用意していたのですが、今回やってみたのは別冊「解答用紙」のコピー。
甘くみてました…
こんなにたいへんで時間がかかるなんて。
学校によってどの会社から出ている過去問本を使うか分けているのですが、はじめに解答用紙コピーを用意したのは、声の教育社版 麻布中。
10年分4教科そろえるのに、
ファミリーマートで1時間以上かかりましたよ。
なんで手間取ったかというと、
見開きでB4サイズでコピーすればよいと思ったら、教科ごとに本物のサイズにするための拡大倍率が異なり、片面のB5サイズで1ページずつコピーしないといけなかったから。
しかも指定の倍率でコピーすると大きすぎてはみ出してしまう成功するまで2回失敗
単純にB4からA3への用紙サイズ変更の拡大がちょうどいいくらいでした。
ここまで大変だったのは、たとえば麻布の場合、
算数の解答用紙が問題と一体になっていて、1年分で3枚もあるという事情も関係あるかもしれません。(国語は1枚、理科は2枚、社会は1枚)
こんなに面倒な作業を、7,8校分やろうとしたら…
2回目以降は、ほんものと同サイズの解答用紙にこだわらずに、書き込みスペースが比較的取られているこちらの問題集も活用するべきかも。
「受験合格コピー」を利用したり、自宅にA3対応プリンター複合機を購入したりする方が多いのもうなずけました。
5年生保護者のみなさま、過去問コピーは、問題より解答用紙コピーのほうがたいへんです。
私みたいに手間取らないように、解答用紙コピーは前もって、後回しにせず余裕をもって!