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アルコール依存症からの回復を目指す

 

元ギャンブル依存症者のガネーシャですゾウ

 

 

 

 

ギャンブルは続ければ続けるほど

 

お金が減る行為ゲロー

 

だから

 

ギャンブル依存症者の行動は経済学では説明できない。

 

合理的ではなくて非合理的。

 

まるでもう一人の自分がいるかのように

 

ギャンブルを止められない。

 

小説の「ジーキル博士とハイド氏」のようだ。

 

 

 

 

ジキル博士にはハイド氏という

 

悪い部分があるという

 

「もう一人の自分」がテーマのお話のように

 

私たちはだれもが

 

自分が自分だと思う自分以外に

 

「もう一人の自分」をもっている。

 

 

そして

 

ギャンブル依存症や

 

アルコール依存症の症状は

 

心のバランスをとるために

 

「もう一人の自分」が

 

現れているように思える。

 

 

ギャンブル依存症や

 

アルコール依存症から

 

回復するためには

 

表の自分と

 

裏の自分を

 

上手に統合することが必要なのだと思う。

 

 

日常的で理性的な生活をしていては

 

裏の自分と向き合うことは難しいだろう。

 

 

だから依存症者は

 

ギャンブルやアルコールで

 

非日常的な体験を求めるのだろう。

 

 

 

そう考えると

 

「もう一人の自分」に出会うためには

 

非日常的な体験を

 

意識的に行えばよいのではないか。

 

 

 

旅に出る

 

知らない場所へ行く

 

知らない人と話をする

 

はじめてのお店に入る

 

 

もっと自分にとって非日常的な体験をしてみようグラサン

 

そんなことを考えている。

 

 

皆様がますます幸せでありますようにおねがい