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ギャンブル依存症、アルコール依存症
W依存症から回復を目指すガネーシャです
アラフィフになり
ギャンブル依存症から回復してきたけど
気づいたら
完全にアル中おやじになっていた
夫婦関係は完全に崩壊した
借金を返済した翌年、2015年の夏
青春18切符を買って一人旅。
車中ずっと酒を飲み続けながら
ゼロ泊3日の野宿旅。
奈良の三輪山 大神神社へ行った。
あの旅から自分がどんどん好転していった気がする。
山あり谷ありだけれども。
アル依存者は予備軍を含め
440万人といわれている。
成人人口を1億人とすると
およそ20人に1人の割合だ。
症状は大きく3つ
精神依存
身体依存
耐性
どれも体験済み。
回復するには
基本、飲むのを止めるしかない。
「摂酒」という考え方もある
しかしアル依存者の断酒は
3か月後 2人に1人が再飲酒
1年後 10人中7人が再飲酒
とハードルが高い
再飲酒しないにはどうすれば
いいのだろう
インド哲学は教えてくれる
どうすれば悪い考えを取り除くことが
できるのだろう？
それには
よい仲間と付き合う必要がある。
はるか昔の賢者たちは
共同生活を送りながら
互いに悟りを目指して助け合っていた。
断酒の3本柱といわれる
通院
薬
自助グループ
インド哲学の教えからも
回復には自助グループが重要だ。
自分の中では
通院→しない
薬→使わない
自助グループ→ブログが代わり
が回復方針だ。
自分の回復のために書くブログ。
いいっぱなしだけど
皆様のメッセージに
いつも感謝しています
今日も飲まない賭けない一日を過ごしましょう