こんにちは! ユースケです。
今日は、素敵なモノに囲まれた生活を送ると健康になれるということで書いてみたいと思います。
先日、テレビで『マツコの知らない世界 一生使える日用品』を見ていました。
職人さんが作る一生使える日用品を紹介する面白い番組でしたよ。
前々から感じていたことですが、 素敵なモノに囲まれて生活を送っているとどれだけ幸せかと思っていて、とてもタイムリーな話題だったので書き残しておきます。
素敵な日用品で健康は買える
健康はお金では買えないと言われていますが果たして本当でしょうか?
布団を例に解説していきたいと思います。
寝る時に必須なのは布団や枕ですね。
僕は寝るのが好きなので素敵な布団や枕で毎日眠れると思うと、
なんだかワクワクしてきます。 笑
睡眠時間を約8時間と仮定すれば、1日の3分の1を睡眠にとられているということになるので、どれだけ睡眠時間が重要なのかは分かると思います。
しかも、カラダを元気に健康になろうと思ったら、
睡眠の質は欠かせない大切な要素の一つです。
自分に合った素敵なお布団と自分に合ってるかどうか分からない普通のお布団。
どちらが元気で健康になると思いますか?
答えはハッキリしていますよね。
睡眠時間が1日8時間だとすれば1カ月で240時間の睡眠の質の差が生まれてきますよ。
素敵なモノというのは決してモノの価格や価値ではなく、
自分に合っているか?自分の味方かどうか?だと思っています。
どれだけ優秀で高価で屈強な剣を持っていても、
扱えなかったら意味がなくなってきますからね。
毎日使うものは素敵なモノを使おう
昨日紹介されていたのは、コップやしゃもじやほうきでしたが、
毎日使う方にとってはとても魅力的だったのではないでしょうか。
毎日コップでコーヒーを飲むのであれば、
自分が持つのにしっくりした取っ手のものが良いし、
コップのデザインについても気分が上がるデザインの方が良いですよね。
しゃもじもご飯を装うシンプルな道具ですが、
ご飯粒がビッシリつくしゃもじなのか、使い勝手がいいしゃもじなのかで全然気分が違ってきますよね。
こうやって毎日使う道具を辿ってみると、
毎日の自分の時間や気分に大きく左右されることが見えてくると思います。
ご飯を食べるお茶碗に関してもすぐ壊れるからといって、
100均(価格ではありませんが笑)のお茶碗を使うよりか、
手に取って吟味しながら選んだお茶碗の方がお米を美味しく感じられるハズです。
食べ物も同じ理論
少し話が逸れるかもしれませんが食べ物だって同じだと思っています。
農家の方が丹精込めて作った食べ物は魅力的で素敵ですよね。
特に食べ物は自分のカラダの中に直接入るもので身になり血になるので、
できるだけ素敵なイイものを食べたいものです。
自分にあった良いものを食べるとカラダの感覚は違ってきますよ。
最後に
コーヒーでもモノでも食べ物でも違いを判断するのは カラダの感覚です。
違いの解る男になりたいですね笑
カラダの感覚というのは意識しないと研ぎ澄まされていきません。
普段使う日用品や食べ物を少し変えてみると何となくではありますが、
カラダの感覚が違うのが分かってくると思います。
自分に合ったモノを使うことによって、
自分の味方をどんどん増やしていくイメージでモノを買うと健康になりますよ。
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