こんにちは!ユースケです。
今日は、市販の青汁で効果的にデトックスする方法ということでお話ししたいと思います。
青汁と聞くといかにも健康的なイメージですね。
青汁ブームが起きてから今に至るまで色々な青汁が出てきましたが選ぶのに苦労している方も多いと思います。
そこで、今回はデトックスに特化した青汁の飲み方について書いてみたいと思います。
青汁とは?
お分かりの方もおられると思いますが、
青汁とは生の緑葉野菜を絞った汁と定義されています。
代表的な緑葉といえば、ケールや大麦若葉で粉末として売られているものもあれば、
カプセル状になって売られている青汁もあります。
カプセル状になっていたらもはや青汁ではなさそうな感じもしますが笑
最近では飲みやすくするためにフルーツと合わせたフルーツ青汁や乳酸菌を加えた乳酸菌青汁など多種多様な青汁があります。
青汁の効果とは?
青汁の大元を辿るとキューサイの前身である長谷川製菓株式会社創業者長谷川常雄が体調を崩したことで、1978年頃、アブラナ科の野菜であるケールの搾り汁がビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を豊富に含むことを知り、摂取したことで健康を回復したことから始まります。
青汁の研究を重ね『マズイ!もう一杯!』のCMでも話題になりましたね。
初めは緑葉の栄養素が健康に良いということで売り出されますが、
途中色々なことが発見され腸デトックスにも効果を発揮することが分かってきました。
普段取り入れることが難しい栄養の摂取と腸内環境の正常化どちらも総合的に担うのが青汁だと言えます。
デトックスに必要な栄養素
市販されている青汁をそのまま飲んでも健康への効果は出てくると思いますが、
腸内のデトックスを意識した場合どのような飲み方をすればより効果的になるのでしょうか?
今売られている青汁はほとんど総合的な栄養素がすでに含まれています。
その中でも腸内のデトックスを促してくれるものとしては、
リンゴ・キュウイ・レモンなどがあり、
青汁との相性も抜群にいいですね。
カラダにとって最も吸収率が良いのは生の葉っぱを絞り出してゴクゴク飲む方法ですが、とてもじゃないけど不可能です。笑
ケールを取りに行って、葉っぱを絞って、苦いのをガマンしながら飲まないとダメですからね。
そこは青汁の力を借りて、スーパーでも売っているリンゴやキュウイを足して飲めばOKです。
ミキサーは必須
青汁の場合は先にリンゴとレモンを入れて(時々キュウイ)、粉末を振りかけます。
もちろん水は必要でしっかりと水分も同時に補いましょう。
青汁を使った場合は結構ミキサーの汚れが付いてくるので、
まるっと洗えるシンプルなモノをおすすめします。
時間がない朝など結構手間がかかりますからね。
最後に
生の果物を足して飲むと反応の良い方は10分後くらいには便が出ます。
量はそんなに必要ないですがコップ一杯くらいを目安に毎日習慣づけていくことをおすすめします。
僕は毎日便は出ていますが、週に一度はデトックスの為にミキサーを使ってデトックスをしています。
デトックスの回数は個人差がありますのでカラダの調子を見極めながら最適な方法をみつけて頂きたいと思います。
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