慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

母に注意し、自己嫌悪

先日 母にきつい言い方をしてしまいました。


薬のことです。


前にも記事にしましたが 

母は 朝昼夜 合計10 種類の薬を飲んでいます。


間違えて飲んでしまうので

今は私が管理をしてます。


朝 昼 夜 それぞれ色違いの

ケースに仕分けして 

【あさ】【ひる】【よる】と

シールを貼っています


にもかかわらず 夜の薬だけ減りが早いのです。


一時期 間違えなくなった と思いきや また間違えるようになりました。


様子をみていましたが 

とうとう 先日 注意をしました。


夜の薬ばかり減っていきます


どうすれば 間違わずに済むのか


もう 私には思いつかず お手上げ

です。


毎月 母を連れて病院へ行き

30日分の薬をもらいます。


このままだと 夜の薬は30日間はもちません。


1ヶ月経たずして また歩けない母を連れて 病院へ行かなくてはならないのか。


病院は 時間がかかります。


私の休日を充てるしかないです。

でなければ 仕事を休むしかないです。


月に4回程度の貴重な終日休みを 

2回も母のために使うのは勘弁です


かといって わざわざ休みをとったら 収入減です。

それはできません。


私は心温かい 面倒見のよい 器のある人間ではありません。


親孝行娘でもありません。


ただ 身体的にも 金銭的にも

1人で生きていけない母を

見捨てることができないだけ。


仕方なく同居しているだけです。


あまり手を煩わせないでほしいのです。


母には 

早めに無くなるであろう夜の薬のことは

「知らないからね」と言い放ちました。

「薬が 早く無くなろうが 病院に薬をもらいに行くのは月に1回だからね!」

とも言いました。


それで 少し 自己嫌悪状態です。