慎ましく穏やかな将来を目標に頑張る50代の女性

借金返済の為、Wワークでなんとか頑張っています。日頃思ったこと感じたことを記録してみます。

宵越しのお金

先月の15日 年金から10,000円を お小遣いとして母に渡しました。


毎月15日 そうしています。


母は1人で買い物に行くことはできません。

けれど いくらか 現金が手元に無いと不安だろうと 渡すことにしています。


衣類や医療費・介護費用 携帯電話料金等々

母個人に関わる費用は 残りの年金を

私が管理し やり繰りしています。


母もギリギリです。

むしろ 少し足りないくらい。


それでも 母には毎月10000円を

自由に使えるお金として渡すようにしています。


ただ 私には理解できないことがあります。


毎月 母はスッカラカンになるのです。


しかも 先月末は 離れて暮らしている兄が来て さらに10000円を貰っているのです。


それでも もう お金は無いそうです。

お金を手にして2週間程度なのに です。


先日 いつも母が使っている

保湿クリーム(1000円します)が無くなり 買っておくよう頼まれました。


私的には それは 母のおこずかいで賄ってほしいのです。


【宵越しのお金は持たない】


母は 後を考えない大胆さで お金を使うのです。


では いったい何に使っているのか。


まずは 出前の寿司とお酒 です。


でも 今回はそれだけではありません。


弟によれば 離れて暮らす

末の妹にあげたらしいです。


理由はともあれ 

自分の買い物をする分は

残して置いてほしいです。


それができないのが 私の母です。


81歳です。

今更 直らないのです。