暇の向こう側 ~暇つぶしてミラクル~

暇つぶしに野原を散歩してたら馬に出会いそれ以降多忙。野草食ったり木の実食べたりイギリス生活お馬さんと一緒。

いつか食べた中国料理を再現



あのさ、

 

大阪市の人口約270万人。当たり前だが、300万人ってそれよりも多い。

 

その政策ってさ、

ここ、うkでは外人のあたいでも、引く。

 

 

つか、あちらさんにしては願ったり叶ったりじゃね。

 

 

で、

 

最近の

 

一連の出来事とともに

 

困惑するうk。。。。。

 

 

 

******

 

ローストチキンはオーブンに放り込むだけでできる、味付けとか考えなくていい超簡単で

見栄えがいい料理だ。

それにうちの場合、肉食う人が二人なので、その後2、3日はレフトオーバーで何なとパスタやパイになる。そして鶏ガラはスープとなる。骨までじっくり愛してやるぜ。

 

そのレフトオーバーのチキン。いつものパスタやパイじゃなくて、ちょい変わったやつを試みてみよう。

 

三、四年くらい前に行ったビュッフェ式中国料理店で食べた、北京ダックの形式で食べる料理。

絶対北京ダックではない、フツーのシュレッディット鶏肉にきゅうりとリークの千切りを薄い皮に巻いてソースをつけて食べるやつ。

 

鶏肉とキュウリとリークの薄皮巻き

 

とでも呼ぼうか。そのままやん。とにかく、その料理が好き。

 

ちなみに、そのビュッフェ式中国料理店は、食中毒を出して閉店した。

ちーーーーん。

 

 

冷蔵庫を開けると、

役者はほぼほぼ揃っている。

前日のチキン、きゅうり、リーク。

 

あとは薄皮だ。だがそんなものは無い。

 

ならば、作ってみよう。

小麦粉に塩少々、水を適当にちょい固めかなくらいにちょっとずつ入れる。

こねこね。コネコネ。捏ね捏ね。子ネコネ。子猫ね。

 

小さく切って丸く丸める。


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オイルを付けて重ね、綿棒で伸ばす。


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こうすると焼いた後にペリペリと二枚に剥がれる。

 

フライパンで焼く。

 

 

 

あとはソースだ。

味はソースで決まる。それはバターだったか。でも、今日はバターは使わないの。

 

あの甘いチャイニーズソースを、味覚の思い出をたよりに家にあるものだけ作ってみよう。

 

だいたいアジア一般のベースは醤油、砂糖、みりん、酒だろう。

 

そして、

あのチャイニーズ独特のスパイス、八角があればウラル山脈を越え、ロシアを過ぎて、かなりチャイナ近くまでワープできるのだが、そんな物は無い。

 

どうしたものか。

 

そうだっ!!

クリスマスプディングの時につかうミックスドスパイスをつかおう。匂い的になんとなく似ている。

 

ついでに、中国味をだすためにオイスターソースをしゃしゃっと。

りんごがあったのでちょいすりおろし。フルーティー。



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ちょい火にかけ全体をなじませる。

 

 

 

あ、これあのソースだわ。ワープ成功。

 

出来たどーーーー。

 


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これこれ。この感じ。この味。

基本的にふぉざちゃん巻いて食べるもの好き。

ウマ〜〜〜い♥

 

 

何が凄いって、このホームメイドチャイニーズソースだろ。家庭にあるもので簡単にできる本場みたいな味。

 

結局のところ、みんな同じで似通ってるってこと。

 

鶏肉とキュウリとリークの薄皮巻き、

ローストチキンの次の日、みんなも作ってみてね♥

 

 

自作ホームメイドチャイニーズソース:

醤油、砂糖、みりん、ガラスープの元、水、りんごすりおろし、ミックスドスパイス、オイスターソース。

ソースの分量は各自で家庭の味を出してくれ。

 

 

ホームメイドってそーゆーことだろ。

 

 

 

 

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自分のことは自分でかたをつけよう。戦わなければいけない時もある。

さもなければ。。。。。。

 

そんでもって他の国に頼めば、ろくな事がない。歴史的に見ても。

 

応援してるよ。頑張って。

 


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