アンカーボルトも入りましたね。
お風呂場には、
基礎に断熱材を入れて、
コンクリート一体打ちしました。
基礎断熱のやり方ですね。
生コンが入った状態
その後、
モルタルで表面を整えて、
仕上げの散水で終了です。
玄関の基礎断熱は、
５、６日間ほど養生して、
立ち上がりのコンクリートが出来てから、
断熱材を入れて、
土間を埋めるコンクリートで挟むように、
基礎断熱で仕上げます。
床断熱の住宅の場合は、
床の断熱のラインを切ってはいけないのですが、
お風呂場と、玄関土間が、欠損しやすいので危険です。
もし、
玄関土間を基礎断熱にしなかったら、
室内の床からの続きで、
玄関の土間の上に断熱材を引かなきゃいけなくなるんですよ。
玄関のドアの前まで、土間の上に断熱材を入れるって、
無理ですよね
じゃあ、玄関の土間には断熱材をいれない
そうすると、床の断熱ラインが途切れてしまいます。
だから、
玄関土間を基礎断熱にしなきゃダメなんです。
基礎断熱にすれば、
玄関の土間は室内側の空間になるんですよ。
そうすれば、
室内の床からの断熱ラインが途切れずに、玄関ドアまで届きますよね～
気を付けないと、
冬場に、
玄関が結露しますよ～ 
