ミニピンまめ吉のちょこっと釣行記

愛犬の『まめ吉』とのゆるい生活とたまに行く釣りについてゆるく綴っていきます。

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フィッシングパークアルクスポンド 宇都宮【巻き返すことができるか?釣れないときは子供用サービスを堪能しよう。そして衝撃の結末が】

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なんとか1匹を釣り上げた我が親子。ボウズは免れたもののまだ我が子に釣らせていない。この状況を打破することができるのか!?


我が子にも釣らせてあげたいのですが、もうすでに飽きてきています。


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そんなときのために用意しておいたのがこれ。


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おやつです。


今我が子がドハマりしている「おしりたんてい」のおやつがちょうど売っていたので買ってみました。


これがなかなか美味しい。私もついつい手が延びてしまいます。


しかし、釣れない。私も飽きてきてしまいます。


次のルアーは何にしようか探しているときに見つけたのが、以前UVレジンでリップを直したルアーです。


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よく直っているなとリップを触っていたら


ポロッ


直した部分が取れました。


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残念ながら修復は失敗したようです。


おやつが食べ終わってしまったので休憩所に向かいます。


そこでやるのがこれ。


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スプーンのお絵描き体験です。


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このような真っ白なスプーンのブランクを渡され、マッキーで色付けしていきます。


その間に私は無料ドリンクをいただきます。


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温かいココアをいただきました。


我が子は全部の色を使って「虹色スプーン」を作りました。


塗り終えるとスタッフの方がリングとフックを取り付けてくれます。


完成です。


このスプーンで魚を釣り上げるとお菓子のサービスがあるようです。


それを聞いた我が子はやる気がアップ。早速釣りに戻ります。


我が子は自作スプーンを投げています。しかしライントラブル。


ロッドを立てて持つことが多く、ルアーがプラプラティップ部にからまり、そのまま投げることでラインがどんどん絡んでいくようです。


子どもとの釣行はライントラブルとの付き合いですね。ロッド2本では追い付かないことがあります。


ラインを直しているとストック池にトラックがやって来ます。


待望の放流です。


しかし間が悪い。放流までにラインが直せるか?


とりあえず我が子に私のロッドを渡しますが、椅子に座って別のお菓子を食べ始めてしまいます。


まあいい、まだ放流は始まらないようです。


スタッフの方がネットで魚をすくいあげています。


高まる期待に反し焦る手元。なんとかラインを直し終えます。間に合いました。


そのときスタッフの方が私たちの足元に放流してくれました。


「釣ってね」


なんということでしょう。スタッフの心遣いに涙が溢れます。


しかし、我が子はまだ椅子に座ってお菓子を食べています。


私「今がチャンスだよ。ほら釣りな」


我が子を急かし釣りをさせます。



……


………


あたりすらありませんでした。



子「ねえねえ、違うところに行こうよ」


気分転換もかねて場所を変えます。


駐車場側の一番奥が空いていたのでそこに行ってみました。


さっそく始めようとしますが、


子「あれ、ルアーがない!」


なんと我が子のロッドにルアーがなく、ラインがむなしく宙をただよっていました。


今来た道を探しますが見つかりませんでした。


あとでルアーの写真を撮ろうとしていたのですが、思い届かず夢は叶いませんでした。


トボトボ元の場所に戻り、先程魚が釣れたつぶアンを我が子のラインに結びます。


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我が子が隣で投げていると突然


ギギギーー!


ドラグ音がなりました。


目をやるとどうやらスカリにルアーが引っ掛かってしまったようです。


私が自分のルアーを回収していると…


スカリの入り口が開いてきています。何を思ったか我が子がリールを巻きだし、引っ掛かったルアーが入り口を広げているのです。


私「ちょっと待って!」


間に合いませんでした。


スカリからスルリと逃げ出す魚。


ノーフィッシュとなりました。


子「もう帰ろう」


私「そうだね」


時間は11時ですが満身創痍の2人には釣り続ける元気はありませんでした。



今回は我が子に釣らせることができませんでした。しかし悔しかったようなのでリベンジをしてみようと思います。


それまでお小遣いを貯めないといけませんね。

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