以前から不思議に思っていましたが、
年末年始って
家でのんびりしたり
テレビ見たりして過ごしていたことが
ほとんどだったな〜
ということに気づきました。
その選択肢しかないと
思い込んでいたから
その行動しか知らなかったんですね。
正月早々
どこかに出かけようと思うと、
「正月早々、出かけるもんじゃない」
というように
毎年のように両親に何度言われたか
忘れるぐらい言われてきましたが、
僕からしてみると、
「そんなもん知らんがな」
って感じですよね。
なんで
僕自身が決めたことでもない、
「誰が決めたかも分かんない人が決めたこと」
を、聞かないといけないのか❓
素朴な疑問だったんです。
人から何かを学んだり、
教えてもらったりしているのであれば
まだ、話は別だと思いますが。
普段の日常から
人から言われる事ばかりを受け入れて
毎日行動をしていると、
それが当たり前になって
自分の考えや意見を
出したらいけないのか❓
という錯覚に陥ってしまうんです。
それは本当に錯覚で
いつでも自分自身で、
「何を選択しても自由」
という選択肢があります。
人生というのは、
時間が限られています。
その大切な限られた時間を
他人に明け渡しちゃったら
自分の自由がなくなっちゃいますよね❓
だから
他人に必要以上に
合わせ過ぎる必要もないし、
他人に意識を向け過ぎるのも
自分のエネルギーを
ムダに消費するだけになります。
もっと
自分の人生について
真剣に、自覚を持って自ら選ぶ人生に
したいものですね。
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