「日本語読めない卓」用語集(随時更新)

2021年2月28日

ニコニコ動画 日本語読めない卓

t f B! P L

どうも、みっけです。


今回は日本語読めない卓の用語集をまとめてみました。


日本語読めない卓の動画を楽しむ上で押さえておきたいネタを、僕の独断と偏見でピックアップしたものになります。
日本語読めない卓の紹介はこちらから


ア行


・アーティファクト
ライトの人の私物のダイスのこと。使用すると使用者の望まぬ出目を出すのは勿論のこと、近くにあるダイスに宿る運気すらも奪い去るという、人智を越えたアイテム。


・「Alchemy(アルケミー)!? こんな序盤で?!」
①アニメ『Angel Beats!』第3話にて放たれた台詞。ちなみに『Alchemy』は、作中バンド「ガールズ・デッド・モンスター」の楽曲である。
②シノビガミリプレイ『alchemy!? こんな序盤で?!』において、主にニンフィアの人が乱発した台詞。なお言わせたのはニコライさん。
意味は読んで字の通り。
このリプレイ投稿以降、シナリオ序盤に何か大きな動きがあった場合に「○○○!? こんな序盤で?!」というコメントがたまに入るようになった。


・イエローカード
Youtube企画『日本語読めないラジオ』にてルール違反すると発行される警告札。2枚ごとに1回ラリアットされるらしい。
主なルール違反としては設定語り中毒化する、トークテーマが白髪語り中毒化する、など。
デッキが組めるぐらいの束で発行されることもある。


・イマジナリージャッカル
オブジェクトクラス: Safe
特別収容プロトコル:ジャッカルはクトゥルフ神話TRPGリプレイ『ピース・メイカー』内で確認されています。
この動画を人間が視聴すると、対象は「ジャッカルが居た」と報告します。更に対象はこの"ジャッカルが居る"という観念に、以降強く執着し、ジャッカルに様々な雑用を押し付けるようになります。ジャッカルはテニス選手のような外見をしています。
また、曝露した対象は「"ジャッカル"が居る」という観念を他者に積極的に伝えようとしますが、これはジャッカルです。
ジャッカルはいます。いますこの観念伝達の為の行動はよく極めて自然なナンパのような物を装う為、曝露最初期の動揺を抜けた後では、対象が曝露して影響下にあるかどうか判断する事は困難です。ジャッカルでした。
よろしくおねがいします。


・ゥ!
シノビガミリプレイ『漆黒の特急』の通称。全てのPCが「~~ゥ」という名前で統一されていたことに由来する。
なお『漆黒の特急』は、ニコライさんのお気に入りのセッションの一つである。


・詠唱
長台詞を滔々と読み上げること。『Dies irae』由来のPCが、奥義を使う前にやることが多い。卓メンバーは台詞を大体丸暗記しており、アンチョコなどは見ていないらしい。
「(中略)止まるんじゃねえぞ……」や「(中略)体が縮んでしまっていた!」など、お約束の詠唱パターンもいくつか存在する。


・ええわ~
もともとはぞろぞろガーデンの用語で、最もうまくぞろぞろした人に贈られる称賛。動画内では転じて、いい感じの風景描写が入った際にコメントとして書き込まれるようになった。


・NG共有レベル強
ニコニコ動画の設定の一つ。これをやると帝督の人が投げた動画へのコメントが消えてしまうことで知られる。
別に帝督の人が悪いことをしたわけではなく、まだ本人が動画にコメントしていることが知られていなかった時代に、彼のコメントが周囲からなりすましだと思われて何度もNG登録されてしまったことが原因らしい。


・オアシスプレイ
ホープの人が単独で挑むクトゥルフ神話TRPGリプレイシリーズ。見ている人の心を落ち着かせるオアシスのようなプレイをする(ホープの人談)、ということから名前が付けられた。
内容としては、跳躍の達人・阿良々木暦が、女の子といちゃいちゃしたり、お持ち帰りしたり、女の子を作り出したり、神話生物と電話友達になったりする。


・お嬢様学校のTRPG部
日本語読めない卓の正体。中高一貫のお嬢様学校「私立聖TRPG女学園」で、週7で活動しているTRPG部の活動記録が「日本語読めない卓」であり、卓メンはJCばかり……という設定。


・オフ会0人
紅蓮キャンペーン」に登場する、紅蓮の元上司である「赤王」の残念さを象徴するネタ。初出は『絶対にツッコんではいけないシノビガミ』。
ただし赤王はその後、紅蓮キャンペーンの中で設定を掘り下げられ、大きく株を上げている。


・オルガ
①『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場するキャラクター。
②シノビガミリプレイ『たはぶれ』の通称。詳細は当該動画を見れば分かる。

カ行

・垣根ネットワーク
帝督の人が生み出したPC・垣根帝督たちが構築している精神的ネットワーク。カキネットワークとも。
これによって、帝督の人が使用する全ての垣根帝督は、記憶を共有しているという設定がある。


・影法師雷火
帝督の人が編み出した、シノビガミにおけるクソコンボ。初出は『密室』。
影法師と雷火はどちらも優秀な忍法であるが、このコンボは互いの強みを絶妙に潰しあっている。
その上、この時帝督の人が選んだ奥義が範囲攻撃だったために、影法師が成功した時にやることがなくなっており、影法師が完全に腐っていた。
※参考
影法師:選んだ相手と同じプロットに行く。
雷火:相手から離れたプロットにいるほど攻撃が避けにくい。


・ガシャンカウンター
クトゥルフ神話TRPGリプレイ『ガシャン!』にて登場したギミック。作中で「ガシャン」という音が聞こえる度に数字が増えていく。
今でも日本語読めない卓の動画で「ガシャン」やそれに類するSEが入る度に、コメントで「ガシャンカウンターが増えた」などと言及される。


・ガッkoya構文
「ククク○○じゃないさ」
ニコ動投稿者・ガッkoyaさんの『あと99秒で爆発する妹のために実況』シリーズで使用されるテンプレ導入のこと。
2019年半ば頃から、日本語読めない卓の動画でもよくネタにされている。
ついでに言うと当のガッkoyaさんも、ある時期に日本語読めない卓のそれまでの動画を一気見した経験があることを、twitter上で語ったことがある。


・樺地
「ウス」
漫画『テニスの王子様』のキャラクターで、日本語読めない卓の準レギュラー(?)。肩に乗っていたり、『三年目の浮気』を歌っていたりと活躍の幅が広い。


・株式会社ダークマター
帝督の人のPC・垣根帝督が作った会社。社名自体は帝督の人のRPで頻繁に出てくるが、その実態は不明。
社長はもちろん垣根帝督だったが、今は同じく帝督の人のPCである白帝督と、社長の座を奪われたり取り返したりを繰り返している。


・神
ライトの人のこと。ダイスに関して、人智を越えた事象を数多く起こす。動画投稿が始まった頃はまだ神格が低かったこともあり、その力は目立たなかったが、今では周囲を巻き込むような信じられない奇跡を連発するようになった。
⇒ピンゾロアスター教


・カリフォルニア京子
クトゥルフ神話TRPGリプレイ『オアシスプレイで挑むだるま駅』にて、阿良々木暦(ホープの人)がだるま(無機物)から作り出した美少女。詳細は該当動画の16:38をチェックだ!

酔っぱらい卓シリゴミ卓との三卓コラボ動画『あくりょうのいえーい』にてまさかの再登場。久しぶりに阿良々木くんとのバカップルぶりを見せつけた。
(コラボ動画内での出来事なので、あくまで余談)


・「完璧なGetWildシナリオだった」
シノビガミリプレイ『背負いきれない罪』を一言で表した名文句。実際完璧なGetWildシナリオだった。


・キノスパ
①銀剣のステラナイツリプレイ『海洋保護区視察』で誕生した地獄のようなカップリング。キノじい(マリオシリーズ)×スパルタクス(FGO)の男気溢れるカップリングは、卓メンをして「汚いを通り越して不快」と言わしめた。
ちなみに中の人はそれぞれ、ホープの人と5億の人。
②ステラナイツリプレイで用いられるブーケの単位。ブーケ10枚=1キノスパ。
『海洋保護区視察』にて①のカップリングが、とあるシーンでブーケ10枚しか集められなかったことに由来する。類義語で1メイヴ(=ブーケ39枚)というのもある。


・今日の昆虫コーナー
絢瀬エリーチカ(ホープの人)が動画の末に、その動画中で出てきた昆虫を紹介するというオマケコーナー。講座内容はガチで、ホープの人の昆虫に対する造詣の深さが分かる。
初出はシノビガミリプレイ『鏡花水月』。忘れた頃に不意討ち気味にやってくる。


・禁源
ニンフィアの人が内なる今野源次(東山源次)を抑える取り組みのこと。ニンフィアの人は禁源の達人なので、今までに何度となく成功している。
⇒「結婚したのか、俺以外の奴と…」


・銀髪大好き卓
日本語読めない卓の数ある別名の一つ。ニコライさんをはじめ、ニンフィアの人やドムの人など多くの卓メンが銀髪キャラを好むことから名がついた。


・草の王
ニコライさんの別名。2017~18年にかけて『Grass Simulator』(通称:草)というゲー無に関する実況動画・解説動画・考察動画 etc...を作成しまくっていた時期があり、その頃に定着した。
なおニコライさんは『Grass Simulator』を既にアンインストールしており、草関連の動画投稿も2018年を最後になされていない……のだが、未だに「草の王」の称号はファンの間で健在である。
※2020年、ニコライの部屋10000人登録企画にてついに凱旋を果たした。


・組み付き強盗団
クトゥルフ神話TRPGリプレイ『幻夢境旅行記』のPC一行のこと。組み付き次第盗みまくってやる!!
後に神話生物と最強奴隷NPCのキスショット・モルジアナ・沙保里がパーティに加わり、向かうところ敵無しとなる。


・紅蓮
日本語読めない卓の代表作「紅蓮キャンペーン」で、ストーリーの中核を担うNPCの妖魔。
元々はシノビガミの公式サンプルシナリオ『追憶』に登場するモブNPCだが、卓内で独自のキャラ付けがなされて味のあるオリジナルキャラクターと化した。
週三で東京ディズニーランドに通うディズニーフリーク。後にはUSJにもハマった。
「グーレグレグレ」という特徴的な笑い方は、NPCが大量に登場する「紅蓮キャンペーン」の作品群において、GMのニコライさんが演じ分けを容易にするために作られたという裏話がある。


・KPP
黒咲の人のストライクゾーンにどれだけひっかかっているかを表す指数。対象が幼いほどに値が上がりやすいらしい。
初出はクトゥルフ神話TRPG『ピース・メイカー』。


・「結婚したのか、俺以外のヤツと…」
元はゲーム『今夜アナタと眠りたい』の登場人物・東山源次のセリフ。
このキャラを元にしたニンフィアの人のPC・今野源次が、隙あらば声マネ付きでこのセリフをぶちこむ。
一時は雑談中にも挟んでいくほどの多用ぶりで、ニンフィアの人の代名詞になりかけたが、本人がそのキャラ付けを嫌ったこともあり定着はしなかった。ただし今でも内なる源治が顔を出すことがある。
今野源次の初出は、クトゥルフ神話TRPGリプレイ『CALLING』。


・『Get Wild』
バンド・T.M.Networkの名曲であり、とある王国の国家。
ロストロイヤルキャンペーンのNPC・ロレッタ姫がことあるごとに歌い出し、彼女のテーマソングになったかと思えば、気づけば王国復興の象徴にもなっていた。
詳細はロストロイヤルのリプレイシリーズを参照のこと。
なお後に怪談白物語やシノビガミリプレイ『背負いきれない罪』でも重要なファクターとなるなど、ロレッタ姫の魂は世界線を超えて歌い継がれている。


・剣王
紅蓮キャンペーン」にも登場する、日本語読めない卓ではお馴染みのNPC。必殺の剣技・飛天逆凪流納刀術の使い手。
最強の血盟「四天王」の一角であり、実力・立場ともになかなかの人物であるが、一方で色んな雑事も気安く引き受けてくれる付き合いの良いお姉ちゃんでもある。
初出はシノビガミリプレイ『追憶・改』。原作では「猿王」の名前であるが、ニコライさんがアレンジを加えてオリジナルキャラとなった。ただし元々の「猿王」要素を引き継ぎ、所属は異形の血を引く隠忍の血統となっている。彼女が隠忍の血統であることは、「紅蓮キャンペーン」の物語においてわりと重要な意味を持っている。
卓メンバーの中でも人気が高く、紅蓮キャンペーン終了後には、彼女を主人公とした剣王キャンペーン三部作がプレイされている(残念ながら2020年時点で未動画化)。


・5億のライダー
5億の人の最優のサーヴァントにして相棒であるメイヴ(FGO)のこと。シノビガミリプレイ『不死の王』などでも言及があるが、詳細は銀剣のステラナイツリプレイ『海洋保護区視察』の第二話を参照。


・5億ママ
5億の人の、主に帝督の人に対する包み込むような態度から発生した概念。キミも一日一回5億ママと呟いて、この概念を世に広めていこう。


・5億る(動詞)
シノビガミにおいて代用判定をすること。5億の人がよくやることから名前がついた。


・コードレス糸電話
底に穴の開いた紙コップのこと。一言で言うとゴミ。アルティメットオアシスマンこと阿良々木暦や、ウタカゼキャンペーンのNPC・エポナ姫が携帯している。


・こそせん
「姑息な宣伝を…」の略。元ネタはもちろん遊戯王。
卓内で過去動画のネタが出る度、帝督の人が「詳しくは○○(動画名)をチェックだ!」と動画の宣伝をするのだが、その際に上記のコメントをするのがすっかりお馴染みとなっている。


・「ゴッド・~~」
帝督の人のPC 神・詩音の決め台詞。このキャラの発言の大半にこのフレーズが使われており、何となくクセになる。
例:「ゴッド・称賛」


・琴葉姉妹が2km先から実況プレイシリーズ
可視化された虚無。動画時間よりも編集時間の方が短かったという、ニコライさんの動画シリーズ屈指の怪作。ニコライさんがよくこそ宣しているが、未見の人はたぶん見ないでもいい。


・コナンシナリオ(遊戯王シナリオ)
帝督の人が展開する『名探偵コナン』をリスペクトしたシノビガミシナリオ群。
参加するプレイヤーがほぼ必ず遊戯王関連のキャラを使用することから、またの名を「遊戯王シナリオ」とも。
GMがかわいそうになるほどPCたちがはちゃめちゃなプレイングをする、日本語読めない卓の名物シリーズ。


・ゴリティカル
2D6で5・5が出ること。もともとはゴリラTRPGの用語だが、読めない卓のメンバーはみんな心にゴリラを飼っているゴリラフリークなので、他システムでも積極的に使っていく。

サ行

・逆凪流怪文術
シノビガミにおけるファンブル効果「情報が漏れる」を用いて、味方に有利になる秘密を拡散する荒業。
ファンブルを出した上でさらに六分の一を当てる必要があるため、実現するためには相当な神格が必要。
初出のシノビガミリプレイ『面影』では、秘密によって守られていた敵NPC・アルジャーノン部隊の弱点を、ライトの人が見事に白日の下に晒してみせた。


・さすオア
ホープの人のエモRPに贈られる称賛。「さすがはオアシス」などの略。
普段は変なRPばかりしているホープの人だが、決めるべき時(特に女性や年少者が絡んだ場合)は、若干キザながらその場に合った120点満点のRPをこなす。
”オアシスプレイ”の看板は伊達ではない。


・サッカー部
レナの人のこと。本人はサッカーと無縁のようだが、見た目がどう見てもサッカー部らしい。しかもレギュラーではなく控え。
詳しくは日本語読めないラジオ#6をチェックだ!


・鮫駆除の回(鮫の自覚)
紅蓮キャンペーン」関連の幻の一話。
2019年時点で未動画化(小ネタ集にて一部動画あり)だが、『日本語読めないコメ返し』にて多くの卓メンが「一番印象に残った回」としてこのシナリオを上げており、伝説の回と噂されている。
参加者のコメント(※)から伝え漏れる内容は以下の通り。
・穏やかなリゾート地に突如、斜歯忍軍謹製の巨大サメが現れ、人を襲い出す。
・立場上事件を鎮圧する義務のある蒼海はリゾート地を楽しむために不在となるので、代わりに部下のPC達が対応することに。
・PC達は鮫駆除側と動物愛護団体側に別れて対立するが、鮫は間合いに入った相手をランダムに襲う性質だったため、味方側の動物愛護団体に7点ダメージをぶちこんだ。
(※)『日本語読めないコメ返し』および『紅蓮と蒼海のUSJ』から参照。

このシナリオ自体は、日本語読めない卓シナリオ集『誤読忍道帖』に『海のギャング』の名前で収録されている。興味のある方は日本語読めない卓のBOOTHをチェックだ!
日本語読めない卓:BOOTH


・三種の神器
Youtuber ニコライ・ボルコフが誇る3大配信テーマである「ダウンロード待機画面配信」「言語禁止配信」「架空ゲームをエア実況配信」のこと。
魑魅魍魎が跋扈するYoutuber界隈でも燦然と輝くオリジナリティ溢れる配信。どれも出オチと思って見に行ったら、もの凄いモンが出てくる。
⇒ニコライの部屋


・「実は俺、妖魔だったんですよ」
垣根帝督(帝督の人)随一の迷言。GMに秘密の解釈をちゃんと確認した上で秘密を誤読するという、常人離れした読解力で卓メン達をズッコケさせた。
詳細はシノビガミリプレイ『蒼炎への鎮魂歌』をチェックだ!
なおこの誤読は2年以上の時を経て、シノビガミリプレイ『その眼はなにを映すか?』にて伏線として回収される。


・シノビガミ脳
シノビガミのようなターン制・独立シーンのロールプレイを、シノビガミ以外のシステムでもやってしまうこと。日本語読めない卓のメンバーはこれに毒された結果、クトゥルフ神話TRPG等でも当然のように単独行動をとり始め、当然のように危機に陥ることがある。サイフィク脳とも。
「~してシーン終了」


・「市民でサンバ」
クトゥルフ神話TRPGリプレイ『CALLING』にて、あるNPCのTwitterを見たホープの人が残した暗号のようなメモ書き。
書いた本人にすら解読を許さなかった、全ての探索者が見本にすべきセキュリティ意識の高いメモである。
この件以降、ホープの人が適当なメモをして、後で自分で分からなくなることを「市民でサンバ」と称するようになった。


・スイカバー
帝督の人の武勇伝の一つ。簡単にまとめると「他の人が重い荷物を運んでいる中、一人手ぶらでスイカバーを買いにいった」。
なかなかパンチの効いたエピソードだが、今は卓メンの間でもネタ話に昇華されているようなので何も問題はない。
エピソードの詳細が知りたい方は2020年7月下旬の卓メンのTwitterログを漁っていただきたい。あるいは「ニコライの部屋」の突発雑談配信でも可。


・(席を立つ)
ウタカゼのプレイ中、トーマス(ライトの人)が狂気のリロールを開始する時に周りのメンバーが取る対応。ライトの人は一人無言でダイスを振り続け、メンバー(GM含め)はそれを遠巻きに見守る。
今は転じてライトの人以外に対してもこの対応をするようになり、むしろライトの人が率先して席を立ったりもする。
オンセ(『寂しが原決戦』)では別のチャットルームを作ってまで再現がなされた。


・脊髄
一部卓メンの言語中枢のひとつ。ここの活動が支配的な時は、常人には理解しがたい摩訶不思議な発言が生成される。大脳さんちゃんと仕事して……いや、やっぱりもっと聞きたいから休んでていいよ(優しさ)。
特にニコライさん、ホープの人、ラリマーの人がよくここから発言を繰り出し、常軌を逸した掛け合いを編み上げていく。通称脊髄三銃士


・説得自動成功
アマデウスリプレイ『ダイスの女神をぶん殴れ』にて起こった奇跡。
簡単に言うと「自分のダイス運悪いエピソードを語る」というハンドアウトがライトの人の手に渡った。もうこの一文でオチてる。


・0930
日本語読めない卓におけるマジックナンバー。4桁の暗証番号があると大体これを入力してみる。由来は黒咲の人のリアル誕生日から。


・仙王寺徳次郎
シノビガミリプレイ『闇の遺産』で登場したNPC。なんということもないモブ……なのだが、ホープの人が気に入っており激推ししている。
人気投票では毎回NPC部門の優勝候補と目されるも、そういうネタというだけなので、当然あっさり下位に沈む。
なお上記の流れから、この卓の人気投票には、仙王寺徳次郎の投票数を超えるかどうか、という「仙王寺徳次郎ライン」なる概念が存在する。意外なキャラがこのラインを超えないこともある。


・蒼海
紅蓮キャンペーン」の物語の中核を担うNPCで、数々の凄まじい発明品を産み出した斜歯の天才科学者。部下に恵まれない苦労人。
次元の壁を越えたヤバいストーカーに付きまとわれている。
その名前は、紅蓮の対になる存在としてキャラ設定がなされたことから名付けられた。
⇒紅蓮


・「そのシノビ 皐月だよで 詰まないか」
一時期卓内で流行ったらしい言い回し。
シノビガミリプレイ『暁の姫君』において、ニンフィアの人のPC「皐月だよ」の怪文+流行禍コンボが猛威を振るった。卓メンバーはそのコンボの凶悪さを受けて、上記文言で皐月だよへの注意喚起をするようになったという。
なお当の「皐月だよ」は現在、日本語読めない卓では出禁扱い(正確には自粛)になっている。またその間にシノビガミのルルブ改訂があり、皐月だよの構成はほぼ無毒化されてしまった……が、2020年9月の再改訂で再び怪文流行禍が猛威を振るえる環境が整った。

タ行

・ダイス運保存の法則
動画投稿者の甘党ふうせん氏のダイス運とニコライさんのダイス運が均衡を保っているという学説。これによると甘党ふうせん氏のダイス運が悪い時はニコライさんのダイス運が良く、その逆もまたしかりということになる。
初出は動画投稿者・妙楽氏による三卓コラボ動画『あくりょうのいえーい』。


・ダイスドレイン
神格を得たライトの人の御業の一つ。周囲の卓メンのダイス運を吸い取って、自分のダイス運を高めることができる。
5億の人がよく被害に合う。


・大陸的ぃ~
「変わっている、もしくはエキゾチック」の意味。もともとはロストロイヤルの用語。印象に残る言葉なのでプレイヤーがこぞって使いたがり、転じて卓内でロストロイヤルの代名詞となった。


・玉ねぎ
帝督の人の武勇伝の1つ。簡単にまとめると「焼肉屋で玉ねぎを一人で全部食べた」。
このエピソードには大変ほほえましい続きがある。
詳細はシノビガミリプレイ『コナンシナリオやります!』第三話をチェックだ!


・~だよなぁ!
ホープの人のPC 完全にフルハウス・あんじゅの口癖。同PCのキャラ付けに困ったホープの人が捻り出し、その使いやすさから視聴者コメント等で流行りだした。
「○○が2つ、××が3つ。完全にフルハウスだよなぁ!」


・ダロスティンティン
クトゥルフ神話TRPGに登場する神話生物・ティンダロスの猟犬のこと。下ネタではない。
ホープの人がよくこの通称で呼んでいる。
ありとあらゆる鋭角から現れるタイムトラベラー絶対○すモンスター。猟犬と名がつくが、わんわんではないらしい(色んな解釈がある)。
余談だが、ニコライさんの家で飼っている犬もファンからはティンダロスと呼ばれている。こちらのティンダロスはクトゥルフ神話TRPGリプレイ『死人に口あり』やニコ生配信などに声だけでたびたび登場している。


・炒飯(チャーハン)
5億の人の得意料理にして、帝督の人の武勇伝の1つ。「味はどう?」「わかんない!」
詳細はシノビガミリプレイ『コナンシナリオやります!』の最終話をチェックだ!


・チョコレート
お茶の間でお馴染みのお菓子ながら、実はニコライさんの天敵。体質的に食べられないらしいので差し入れをする場合は注意しよう。
このためチョコの話をニコライさんの前で話すと悲しみを背負うので注意。特にきのこたけのこ戦争の話題は危険で、あの温厚なニコライさんが豹変し、山を焼き、里を滅ぼす。


・青椒肉絲(チンジャオロースー)
葵ちゃん「なんで青椒肉絲なんですか?」
ホープの人が産み出したミーム汚染の1つ。どんな時でも青椒肉絲。何がなんでも青椒肉絲。
詳しくはVOICEROID劇場『なんで青椒肉絲なんですか?』をチェックだ!


・帝督(動詞)
日本語が読めていない言動をすること。発生すると「ノルマ達成」や「お、Tか?」などのコメントが乱舞する。
⇒Tポイント


・帝督のギル
帝督の人が使うPC・ギルガメッシュのこと。至極うるさいらしい。
登場したセッションは動画化されていないが、卓メンの間で白髪語り中毒(ホープの人)とどっこいどっこいの扱われ方をしていると言えば厄介さが分かる。
詳細は『日本語読めないラジオ』などを参照。
⇒白髪語り中毒


・帝督のテーマ
帝督の人が頑張っているシーンでBGMとして流れる『おいらボコだぜ!』のこと。ちょっと気の抜けた曲調だが、歌詞をよく読むと意外と良いことを言っている。


・Tポイント
帝督の人のような行動をすると溜まるポイント。用法としては「これはTポイント高い」、「Tポイント溜まるな」など。


・デキタテノポップコーンハイカガ?
キティちゃんのポップコーンマシーンが熱病にうかされたように繰り返すフレーズ。
何故かここの卓メンの多くはキティちゃんのポップコーンマシーンに異様に造詣が深いのだが、必中の人は昔の働き先で一日中聞いていたことから、特に詳しい。
必中の人のキティちゃんのポップコーンマシーントークが聞きたい人は、シノビガミリプレイ『鋼喝采』をチェックだ!


・デース!
シノビガミリプレイ『影の街で』の通称デース! 登場PC全員の語尾が「デース!」で統一されていたことに由来しマース!
でもこのセッションの一番の見どころはそこではありまセーン! アンビリバボー!
……真面目に解説すると、今のところ最大の「【帝督】帝督、帝督」事件が発生した伝説のセッションである。流石にこれをネタバレするのは惜しいので、まだ未見であれば一度は見てみていただきたい。


・「天使は確実に存在する!」
ラリマーの人が残した妙にキャッチーな愛の告白。怪しい雑誌のコピーに使われていそうな破壊力のあるワーディングは、庭の王の言語センスの高さを分かりやすく示している。
詳細は『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。その3』を参照。


・「点と点が線で繋がってしまった」
何らかの伏線同士が、意図せず謎の噛み合いを見せた時に卓メンバーが口にする言葉。よく考えると(考えなくても)全然繋がってないことも多い。初出はシノビガミリプレイ『密室』。


・扉
ウタカゼリプレイにおけるニコライさんたちの天敵でありトラウマ。何故か開かない。初GMであんなへなちょこ集団を相手にしたニンフィアの人は泣いていい。
伝説を作ったのはウタカゼリプレイ『花を求めて』だが、その後『ウタカゼ討伐隊』など多数のセッションで卓メンたちの前に立ち塞がる。どこにでもあるものだからね。


・トーマスルール
ウタカゼシリーズでトーマス(ライトの人)だけに許された特殊ルール。心が折れたタイミングでクリティカルコールから通常の判定に切り替えることができる。逆もしかり。

ナ行

・なりけり
助動詞×2。これを文末につけるとあら不思議! いつもの脊髄トークが耽美な平安トークに早変わり! ニコライさんの大発明である。
初出はシノビガミリプレイ『こひのうた』。今でもたまに視聴者コメントで見かける。


・ニコライの部屋
ニコライさんがYouTubeに開設したチャンネル。主に生声・無声によるゲーム配信を行う。2020年7月18日に開設され、7月19日に収益化に必要なチャンネル登録人数に到達し、8月3日に実際に収益化に漕ぎ着けている。(←???)


・西野カナ(単位)
ニコライ語圏における震度の単位。ニコライさんは誰かに強烈に会いたくなったり、その他の強い欲求に支配されると震えだすらしいが、その強さを表現するために使用する。
詳しくは『日本語読めないラジオ』シリーズをチャックだ!


・「日本語読めない卓は下ネタが少ないから安心して見られる」
過去に日本語読めない卓を評してついたコメント。
白髪語り中毒
裏読めない卓ラジオ
……実際下ネタがひどいのは一部の動画のみなので、今も決して間違った評価ではないことは申し添えたい。


・庭の王
ラリマーの人のこと。詳しくはぞろぞろガーデンシリーズをチェックだ!


・「庭から逃げるな」
ぞろぞろガーデンへ向き合うことを避けているラリマーの人や黒咲の人への警句。
2019年から動画内で使用されているデフォルトの背景画像に、貼り紙として掲示されている。
(※2020年5月以降貼り紙のバリエーションが増えたため、見かける頻度は減った)

ハ行

・BAR必中
サービスのいい主人が美味しいサワーを作ってくれる、隠れ家的な名店。必中の人が合宿中に気まぐれに営業を開始する。
初出はクトゥルフ神話TRPGリプレイ『川鬼さま』。


・白髪語り中毒
ホープの人の名物PC。「日本語読めない卓は下ネタが少ないから見やすい」という評判をたった数セッションで過去のものとした、日本語読めない卓の下ネタのシンボル。
ありとあらゆるワードを掴んで下ネタに持ち込む判定の強さが売りで、登場する全てのシーンを真っ白に染めあげる。元ネタはマーリン(FGO)。
実は戦闘面では正統派に強い。
⇒ワイプで登場


・蜂蜜
飲んだ者の意識を覚醒させたり、回復させたり、酩酊させたりする謎の液体。飲用することを「キメる」と称する。
裏社会に生きるシノビたちや、ウタカゼの勇士たちなど、選ばれた者のみが使用できる非常に危険な薬物である。
初出はシノビガミリプレイ『妖刀歓喜』。


・ハニーフラッシュ!
どんな重たい雰囲気も一撃で吹き飛ばしてくれる、ホープの人の必殺の持ちネタ。
脊髄勢が勢い余ってダダ滑りしてしまった時に役立つボム的な扱い。
初言及はココロダンジョンリプレイ『ウミユリ海底譚』。また用例が気になる方は、クトゥルフ神話TRPGリプレイ『川鬼さま』をご参照のこと。


・ババンバンバ京都
クトゥルフ神話TRPGリプレイ『CALLING』に登場したNPC。登場する度に専用BGMが流れ出し、コズミックホラーなシナリオの雰囲気をぶち壊しにする。
その正体は無貌の神・ニャルラトホテップ。
同卓ではこのシリーズ以後の別作品でも、ニャル様のことをババンバンバ京都(あるいはババンバンバ一族)と呼んでいる。


・バブみ
レナの人の代名詞(レナの人は感じる側)。全ての人間に感じることができるらしい。
???「マ゛マ゛~  ユ゛ッ゛キ゛ーで゛ーす゛」


・バラ色赤ちゃん運命ぶち壊して君の宝石箱悲しみ~
『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。その1』にて、ホープの人が産み出したふしぎなおまじない。
ホープ立ち絵の迫真のキチ顔も相まって、視聴者の心に深く刻み込まれた。悲しみ~


・バレンティン
①東京ヤクルトスワローズやソフトバンクホークスで活躍したホームランバッター、ウラディーミル・バレンティンのこと。2013年に、王貞治らが持っていたnpbのシーズン本塁打記録を塗り替えた。
②TRPGのシステムであるダーク・デイズ・ドライブのこと。略称はDDD。
③上記のDDDリプレイでホープの人が産み出してしまった怪物。本名はバレット。
外見は①のバレンティン選手そのものなのだが、ギャル語を操りインスタを使いこなす、性別不詳の吸血鬼という設定。これだけでもキャラが渋滞しているのに、その上夜な夜なPCのベッドに潜り込んで血を吸ってくる。
このキャラクターのあまりのインパクトの強さから、②の通りDDDは卓内で「バレンティン」と呼ばれるようになった。


・ピーカーブーのテーマ
日本語読めない卓の動画内で、自己犠牲を図るような展開の時に流れる定番BGM。正式な曲名は『想い、辿り着く場所』(ゲーム『碧の軌跡』より)。
流れ出すと「ピーカーブー!」というコメントが大量につく。
BGM自体はそれより前の動画から使われているが、ネタとして定着したのはピーカーブーリプレイ『オバケ風邪流行中!』から。


・ひーっちゅ!
全国の必中の人ファンの心を鷲掴みにした、必中の人のあざと過ぎる決め台詞。詳しくはシノビガミリプレイ『背負いきれない罪』をチェックだ!
ちなみに発した本人はこの発言自体を覚えていなかったらしい。これはナチュラルボーンあざとい。


・ビジネス狂人(ビジネスキ○ガイ)
ホープの人の別名。ぶっ飛んだ言動をすることも多いが、素は常識人であることを随所で匂わせることから命名された。
『日本語読めないラジオ』でのニコライさんの発言によると、おかしな発言をする際には周りの人に分かるように声音を変えたりするそうなので、やはり狂人モードはペルソナのようである。


・必中セット
シノビガミにおける必中+痛打+御斎魂+頑健の構成。必中の人が好んで使用し、敵を純粋なダイスバトルの世界へ誘い込む。
構成には多少のブレはあるが必中+痛打は鉄板で、無いと本人は落ち着かないらしい。さすが忍法を名に背負う人は一味違う。


・飛天逆凪流納刀術
紅蓮キャンペーン」にも登場する、日本語読めない卓の名物NPC・剣王の必殺技。流星雨を撃つとみせかけて、おもむろに剣を納める。
初出はシノビガミリプレイ『紅蓮の主探し』。


・ヒューマンビートボックス
ウタカゼキャンペーンに登場したグリン王子の通称。DJ王子とも。
一族伝承の歌は継げなかったが、音楽的な素養には恵まれた模様。
初出はウタカゼリプレイ『スネーク狩り』。


・ピンゾロアスター教
教祖をライトの人とするカルト宗教。教祖は他人に望まぬ出目を出させる力を得るようになる反面、自身も望まぬ出目が出るようになる。
語呂が良いこともあって最近では言葉だけが独り歩きし、日本語読めない卓を知らない人がこの用語を使うこともあるという。


・フィノ師
ウタカゼのシリーズに登場するNPCで、PCたちの上司的存在。
本来はほのぼのとした世界観のシステムなのに、卓メンバーたちがハチャメチャなPCを登場させていった結果、神話生物などを束ねるビッグボスになった。


・ブーケ(💐)
元は銀剣のステラナイツにおける、ロールプレイを盛り上げるためのアイテム。「尊い」と感じたロールプレイに対して、プレイヤーやGMから大喜利の座布団感覚で送られる。
卓内初プレイの『海洋保護区視察』以降、その他の動画シリーズにおいても、「尊い」ロールプレイに対してコメントでブーケが大量に投げ込まれるようになった。


・~フォイ
ロストロイヤルで登場したPC・マルフォイ(ホープの人)の口癖。……だったが、ロストロイヤルにおける「敵のアクション表」の存在により、敵ボス・魔将ダンディのキャッチフレーズとなった。フォイフォイフォイフォフォイフォイフォぴー♪
初出はロストロイヤルリプレイ『騎士団大演劇』。


・腹筋姫
ロストロイヤルキャンペーンに登場するNPC・ロレッタ姫のこと。ことあるごとに腹筋を始めることから名がついた。あとやたらに『Get Wild』も歌う。


・平安京アメリカン
日本語読めない卓における鵺鏡の通称。
妙だな……鵺鏡は平安京を舞台とした伝奇ファンタジーTRPGのはずなのに……。


・蛇人間
ホープの人の天敵。オアシスプレイにて阿良々木くん(ホープの人)を無慈悲に○して以来、ホープの人が毛嫌いするようになったとのこと。
(エピソード自体は動画化されていない)
「拳銃クリティカル」も同じ概念。


・ボードウィン卿(更新)
ロストロイヤルリプレイ『形見はモノか想い出か』に登場した敵NPC。敵でありながら良識的かつ人情味に溢れる正統派主人公ぶりで視聴者たちを魅了した。
現在もコメント等において、思わず応援したくなるような善玉の敵NPCの代名詞として語られている。


・ホープの罪
ホープの人の軽はずみな発言から誕生してしまったヤバい概念達の総称。その罪深さは某大手検索エンジンのサジェストすらも侵す。
よく挙げられる例はバレンティン、5億あたりだが、マーリン(FGO)も大概な風評被害を受けている。
⇒バレンティン、白髪語り中毒


・星の鼓動
ラリマーの人のPCであるPPがよく受信している、外宇宙からの音の連なり。そこに込められた愛と勇気は、因習に囚われたある家族のわだかまりを解きほぐし、圧倒的ハッピーエンドに導いた。
詳しくはクトゥルフ神話TRPGリプレイ『たとえ獣に身をやつしても』をチェックだ!


・ホテルけぇちゃん
藤堂の人(HN:けぇちゃん)がかつて住んでいた家。一人暮らしなのに布団が四人分ぐらいひいてあるし、十人以上で押し寄せても食器が足りる。知り合いは皆フリーパスで入れるしドムの人はここから出勤したりする。エピソードに溢れた読めない卓メンバーの旧アジト。
詳細はYoutubeの『第三回日本語読めないラジオ』などを参照。


・ボル兄
ボル子の兄貴。同級生に身バレしたら恥ずかしいという妹のJC・ボル子の悩みに応えて、生声配信の時には自分の体に妹を憑依させてあげている。たまに社畜っぽい愚痴を妹に漏らしては、2万人以上のフォロワーがいる妹のTwitterアカウントで晒されている。


・ボル姉
ニコライさん(ユーチューブのすがた)。ニコライさんの性癖を御村りょうさんが具現化した、バインバインの銀髪女子。
『ハ〇ルの動く城』のソフィーにならなくて本当によかった……。

マ行

・マイナンバー
ライトの人の起源に刻み込まれた馴染みのダイス目のこと。つまりは1ゾロ。


・マスーパー
ニンフィアの人が愛する人に捧げた渾身のプロポーズ。これで全文。
その真意は『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。その3』をチェックして、自分なりに解釈していただきたい。


・マリー
ホープの人がぞろぞろガーデンをプレイする際によく登場させるキャラクター。すぐ脱ぐ。


・ミュージカル卓
日本語読めない卓の数ある別名の一つ。卓メンバーがやたらに歌い出すことから名がついた。

ヤ行

・夜神月
①ライトの人が使用するPCで、人間のブレーメン。
数奇なダイス運に翻弄されながらも巧みに裏社会を生き抜き、最終的には温かな家庭を築いて花屋として平和な余生を過ごすに至った。得意技は猫の道。
②①から転じた呪文。唱えると相手のLUK値を下げることができる。本来は中の人の本名を使用する。
用例はシノビガミリプレイ『ウィン生除鮭レポ隣客柿食43』などを参照。


・やわらかボルコフ(やわら化)(更新)
ホープの人が生み出した謎のやわらか生命体。絶妙に特徴を掴みながらも抜け感のあるデザインが持ち味。
2021年2月にTL上に颯爽と登場し、読めない卓のFAのハードルを劇的に下げた。
筆者の再現したやわらかボルコフ
ちなみにホープの人によるやわら化第一弾はニコライ・ボルコフであったが、第二弾は卓外の方(シリゴミ卓・らいむ理事長)だった。また以後もファンの手によって様々なやわら化が投稿されている。


・遊戯王OCG
言わずと知れたカードゲーム界の横綱。数々のギネス記録も持つ世界最大規模のカードゲームで、そのプレイヤーはデュエリストと呼ばれる。
日本語読めない卓はメンバーの多くがデュエリストであり、雑談でも遊戯王OCGやそれに関連したネタ(遊戯王アニメのものも多い)が飛び交う。



・ユゴスのTさん
読めない卓によく遊びに来る、喫茶ユゴス所属のTさんのこと。おそらく読めない卓の卓メン以外で最も読めない卓の動画に出ているお方。
……真面目に解説すると、2020年後半からTさんがYoutubeチャンネルの喫茶ユゴスに頻繁に出演するようになり、周りがユゴスに魂を売ったと弄られるようになったことに由来する。
ただしそこは読めない卓の絆で、喫茶ユゴスにカチコミに行ってTさんを取り戻しに行こうぜ!というような話が出たりもする。


・輸入品
5億の人のこと。卓メンバーで唯一、ニコライさんに誘われる前から他卓でTRPGを経験していたことから、ニコライさんにこう呼ばれるようになった。


・ヨーグレット
ホープの人の好物。そのため、ホープの人がクトゥルフ神話TRPGで使用するPCは大体ヨーグレットを携帯している。


・YOMENAI
読めない卓の卓メンを魂とするVtuber集団のこと。2020年末以降、グッズ発売計画が陰で動き出している。
ニコライさん:「お前もVにならないか?」


・読めない卓はじめようセット
ライトの人のこと。アクの強い日本語読めない卓において比較的プレーンであるため、TRPGを始める際に同卓するのに最適らしい。

ラ行

・らいかわいい(更新)
帝督の人のアバター兼PC、天元雷華ちゃんのかわいさを褒め讃えるフレーズ。言いやすい語呂に加えて本体が実際にかわいいので、流行の兆しを見せつつある。


・ラジバンダリ

~~したり、~~しなかったり。ニコライさんがこのネタをよく使ったり、使わなかったり。


・リボルバー5億(更新)
5億の人の愛称の一つ。項目は作ったは良いものの詳細書けないぞコレ……。
詳しく知りたい人(18歳以上)は『癖を開放しろ!』配信の第二弾をチェックだ!


・連勤
休日を挟まず出勤を続けること。夏の終わり頃から秋の半ばにかけて、5億の人がえげつない長さのこれを行うことで知られる。

ワ行

・「ワイトもそう思います」
「ワイトキングもそう思うのである」
「ワイト夫人もそう思いますわ」
「(13人目の埋葬者:)俺はそれには乗れない」
何かに同意する時に使うセリフ。元ネタはジャガーマンシリーズだが、日本語読めない卓では上記のチェーンが発生するのが特徴。初出はシノビガミリプレイ『ゼロの執行忍』。


・ワイプで登場
ホープの人のPC・白髪語り中毒があまりに汚い下ネタを連発するため、周りがこのキャラのシーン登場を拒否するようになった。その際、ホープの人が無理やりPCを登場させてロールプレイをするために取った手法。
その後、シーンに登場していないPCがシーン中のキャラクターに絡むような発言をした際には、「ワイプうるさい」などの表現が使われるようになった。
初出はシノビガミリプレイ『七本の刀』。


・「私が振るのだ」
クトゥルフ神話TRPGリプレイ『ガシャン』にてKPを務めたライトの人の力強い発言。
クトゥルフの心理学技能はKPがダイスを振る以上、KPライトの人の前ではどれだけ心理学が高くても意味をなさないのだ。


・「我々はあまりロールプレイをしない卓なので~」
投稿者談。今となっては「は?」となるフレーズだが、全てはここから始まった。
詳しくは記念すべき第一作目である、クトゥルフ神話TRPGリプレイ『天才の証』前編を参照のこと。


ーー
C96で頒布された、日本語読めない卓のシナリオ・リプレイ集『誤読奇譚』、好評発売中です。勝手に応援しています。
日本語読めない卓:BOOTH

このブログの説明

twitterです。

自己紹介

自分の写真
20代サラリーマンです。ゼロ年代カルチャーに青春を溶かしました。 昔は競技クイズをがっつりやっていましたが、最近はTRPGばっかりしています。

このブログを検索

人気の投稿

コンタクト

名前

メール *

メッセージ *

QooQ