どうも、みっけです。
今週のニコライさんの動画に対する感想です。
ニコライさんの詳細は以下のリンクから
【ニコ動投稿者紹介】「日本語読めない卓」のニコライ・ボルコフさん
概況
今週のニコライさんの投稿は以下の通りです。
・『二秒間』第一話~第五話
・『西武ファンのゆかりさん2020』その1
・『二秒間』第一話~第五話
・『西武ファンのゆかりさん2020』その1
では、今週の動画について紹介と感想をば。
『二秒間』第一話~第五話
カタリナ(ニコライさん)「じゃあその様子を見て脳内会議を始めます」
リンボ(帝督さん)
「脳内会議!?」
カタリナ(ニコライさん)
「まさか千羅漢剛造がシノビ並みの力を持っていただなんて・・・」
「そんな!親戚の私も気づかなかったわ!」
「んん、もしかしたら千羅漢剛造が私の死亡フラグに繋がるかもしれません」
「私は戦闘力ないですし・・・」
「忍獣の力も使うたびに命を削ってしまいます」
「じゃあ・・・鍛えればいいんじゃないかな?もっと強くなればいいんだよ!」
リンボ(帝督さん)
「一人でロールプレイが完結している・・・すげぇ」
カタリナ(ニコライさん)
「でも鍛えるってどうやって?」
「農作業とかいいんじゃないですか?筋トレもできるし」
「じゃあここで畑を耕しましょう!それによって・・・」
「ちょっと待って、今この会議の落としどころを探している」
リンボ(帝督さん)
「脊髄でしゃべるから落としどころがわからなくなるんだよ!」
シノビガミリプレイです。GMはライトさん、参加者はニコライさん(カタリナ)、帝督さん(リンボ)、ラリマーさん(エドガー)、黒咲さん(シャロン)です。
余談ですが、GMライトさんの動画は2019年2月のクトゥルフ神話TRPGリプレイ『川鬼さま』以来となります。『川鬼さま』は個人的にお気に入りのシリーズでして、未視聴の方には是非オススメしたい。セッションを包み込む合宿深夜のゆるゆる感が最高なので……。
さて、今回扱っているシナリオは公式シナリオなのですが、なんだか非常に特殊なシナリオ設定です。護衛任務の対象である政治家・千羅漢剛造に暗殺者の凶弾が撃ち放たれ、その弾丸が目標に届くまでのわずか2秒間に、シノビ達が戦闘したり、感情を結んだり、秘密を探ったりします。
……全ての行動に(※この間わずか2秒)がつくと考えると本当にシュールですね。
動画的な見どころはカタリナ(ニコライさん)のRPですかね。上述の脳内脊髄会議とか凄い好きです。
PC・カタリナの差分の多さにもニコライさんのはめふら愛が現れている本シリーズですが、シナリオ的にも「このPCにこの秘密!?」という奇跡のマッチングが起こります。詳しくは第二話をチェックだ!
その他だと、信頼し合える仲間みたいな感じで振る舞いつつ、互いに公然と足を引っ張りあうPCたちの雰囲気が、なんか井上賢二感があっていい感じです。『バカテス』とかのノリ。
まあ今回はちょっとリンボ(帝督さん)が不憫すぎる感じがありますが、まだ詰んでないから頑張って!
次回からクライマックスフェイズですが、見えているクリア条件(らしきもの)はかなり達成が厳しそうですね。作戦会議の末、いま取りうる最善の選択肢はとれているようには思えますが、果たしてどういう結末を迎えるのか気になるところです。
・・・
あとリンボ(帝督さん)が「んん!」とか言い出すと完全にロジカル語法に聞こえて耐えられなくなるんですが、皆さんそんなことありません?
「2020年シーズン開幕~!」
やきうの時間だーーーー2020!!!!
というわけで、例年より3か月ほど遅れて始まりましたNPB2020年シーズン。それに合わせて『西武ファンのゆかりさん2020』も始動です。
『西武ファンのゆかりさん』は2018年から投稿が始まった、ニコライさんの埼玉西武ライオンズ布教動画です。「日本語読めない卓」のタグが付かないので、ともすれば普段から読めない卓の動画を見ている層にも見落とされがちなシリーズかも知れませんが、ファン歴ン十年の西武ファン・ニコライさんが西武の愛で方を語るという、とても面白いシリーズです。
しかも2020年の本シリーズ、非常に意欲的な取り組みが発表されました。
なんと毎週日曜日か月曜日に、その週のライオンズの全試合を振り返る形で『西武ファンのゆかりさん』が投稿されるというもの! 週1投稿です!
『西武ゆかり』本編でライオンズの基礎知識を学び、『西武ゆかり2020』でニコライさんや視聴者コメントと一緒に実際にライオンズを応援していくという、ライオンズファン養成ルートがどんどん舗装されていっていますね。
さて今回の「その1」で取り上げられているのは、開幕前のオープン戦から開幕の日ハムとの3連戦までです。動画でニコライさんが言及している通り、打線が湿り気味で1勝2敗と負け越しましたが、新人投手を積極的に起用するフレッシュな采配が目立った開幕カードでしたね。
……感想動画に感想ぶつけるの難しくないかって? まあ、ちょっと今後のやり方は考えます。
ちな僕はもともと虎党で、ニコライさんの動画を見て西武推しも始めた改宗者ですが(隙自語)、今年は交流戦がないので複雑な気持ちでこの動画を見ることはなさそうです。
・・・
このシリーズを機に野球観戦を始めてみようかという人は、まず選手を覚えるところから頑張ってみてください! 選手の名前と特徴が分かるようになると、野球観戦は劇的に面白くなります。
(目の前のプレーはもちろんですが、NPBの野球観戦は情報も味わう娯楽だと思っています)
ーー
以上です。来週も楽しみにしています。余談ですが、GMライトさんの動画は2019年2月のクトゥルフ神話TRPGリプレイ『川鬼さま』以来となります。『川鬼さま』は個人的にお気に入りのシリーズでして、未視聴の方には是非オススメしたい。セッションを包み込む合宿深夜のゆるゆる感が最高なので……。
さて、今回扱っているシナリオは公式シナリオなのですが、なんだか非常に特殊なシナリオ設定です。護衛任務の対象である政治家・千羅漢剛造に暗殺者の凶弾が撃ち放たれ、その弾丸が目標に届くまでのわずか2秒間に、シノビ達が戦闘したり、感情を結んだり、秘密を探ったりします。
……全ての行動に(※この間わずか2秒)がつくと考えると本当にシュールですね。
動画的な見どころはカタリナ(ニコライさん)のRPですかね。上述の脳内脊髄会議とか凄い好きです。
PC・カタリナの差分の多さにもニコライさんのはめふら愛が現れている本シリーズですが、シナリオ的にも「このPCにこの秘密!?」という奇跡のマッチングが起こります。詳しくは第二話をチェックだ!
その他だと、信頼し合える仲間みたいな感じで振る舞いつつ、互いに公然と足を引っ張りあうPCたちの雰囲気が、なんか井上賢二感があっていい感じです。『バカテス』とかのノリ。
まあ今回はちょっとリンボ(帝督さん)が不憫すぎる感じがありますが、まだ詰んでないから頑張って!
次回からクライマックスフェイズですが、見えているクリア条件(らしきもの)はかなり達成が厳しそうですね。作戦会議の末、いま取りうる最善の選択肢はとれているようには思えますが、果たしてどういう結末を迎えるのか気になるところです。
・・・
あとリンボ(帝督さん)が「んん!」とか言い出すと完全にロジカル語法に聞こえて耐えられなくなるんですが、皆さんそんなことありません?
『西武ファンのゆかりさん2020』その1
ゆかりさん「2020年シーズン開幕~!」
やきうの時間だーーーー2020!!!!
というわけで、例年より3か月ほど遅れて始まりましたNPB2020年シーズン。それに合わせて『西武ファンのゆかりさん2020』も始動です。
『西武ファンのゆかりさん』は2018年から投稿が始まった、ニコライさんの埼玉西武ライオンズ布教動画です。「日本語読めない卓」のタグが付かないので、ともすれば普段から読めない卓の動画を見ている層にも見落とされがちなシリーズかも知れませんが、ファン歴ン十年の西武ファン・ニコライさんが西武の愛で方を語るという、とても面白いシリーズです。
しかも2020年の本シリーズ、非常に意欲的な取り組みが発表されました。
なんと毎週日曜日か月曜日に、その週のライオンズの全試合を振り返る形で『西武ファンのゆかりさん』が投稿されるというもの! 週1投稿です!
『西武ゆかり』本編でライオンズの基礎知識を学び、『西武ゆかり2020』でニコライさんや視聴者コメントと一緒に実際にライオンズを応援していくという、ライオンズファン養成ルートがどんどん舗装されていっていますね。
さて今回の「その1」で取り上げられているのは、開幕前のオープン戦から開幕の日ハムとの3連戦までです。動画でニコライさんが言及している通り、打線が湿り気味で1勝2敗と負け越しましたが、新人投手を積極的に起用するフレッシュな采配が目立った開幕カードでしたね。
……感想動画に感想ぶつけるの難しくないかって? まあ、ちょっと今後のやり方は考えます。
ちな僕はもともと虎党で、ニコライさんの動画を見て西武推しも始めた改宗者ですが(隙自語)、今年は交流戦がないので複雑な気持ちでこの動画を見ることはなさそうです。
・・・
このシリーズを機に野球観戦を始めてみようかという人は、まず選手を覚えるところから頑張ってみてください! 選手の名前と特徴が分かるようになると、野球観戦は劇的に面白くなります。
(目の前のプレーはもちろんですが、NPBの野球観戦は情報も味わう娯楽だと思っています)
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