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【創造営2020第6話】ソミとデフィの友達、元JYP練習生が後悔している事とは？第6話感想

2020-06 / 最終更新日時 : 2020-06 Naikoteki ■エンタメ

【創造営2020第6話】ソミとデフィの友達、元JYP練習生が後悔している事とは？第6話感想

この記事を書いた日▶︎2020.6.23

中国のオーディション番組「創造営2020」第6話の続きについて語っていきます。ネタバレ含みますのでご注意ください。

なお今回第6話は、バトルはおやすみ。箸休め企画となっております。

これまでの感想記事は、下記リンクからどうぞ⬇︎

▶︎第1話の記事をチェックする

▶︎第2話の記事をチェックする

▶︎第3話の記事をチェックする

▶︎第4話の記事をチェックする

▶︎第5話の記事をチェックする

INDEX

筆者について

・元Kpopオタク、オーディション番組大好き。
・PRODUCE 101シーズン１、２にどハマりし、日プにもはハマりました。
・中国プデュをYoutubeで鑑賞中。

※おことわり
英語字幕を意訳しているため、実際の中国語とニュアンスが異なる場合があります。ご了承ください。

愚痴大会でストレス発散しよう

二度のグループバトルを終えた彼女たちに、ストレス発散してもらうおうと(?)「愚痴大会」が開催されることになった。

さっそくシュ・イーヤン(徐艺洋/Xu Yiyang)、リウ・シエ二ン(刘些宁/Liu Xie’ning)、スン・ルーユン(孙如云/Sun Ruyun)の間で、愚痴というか暴露大会が始まる。

イーヤン「リウ・シエ二ンのスリッパ、底が厚い！」

リウ・シエ二ン「イーヤンは、いつも同じパジャマを来ている。いつ洗ったの？って聞いても何も言わないし。」

イーヤン「1回洗ったわ！」

リウ・シエ二ン「1回？月に1度ってこと！？私は、3日に1度パジャマを変えてるわよ！」

汚い扱いされるイーヤン。さらにルーユンが追い打ちをかける。

ルーユン「私たちが前に耳掃除した時さ…、www」

イーヤン「違う！（必死にルーユンの口を抑えようとする)」

ルーユン「リウ・シエ二ンの耳を見た時、とても綺麗だったの。何もなかった。そしたら、イーヤンが、「私の耳は清潔よ、見てみて」っていうから見たら…、宿舎の中で、一番耳垢があった！wwwwww」

イーヤン撃沈。笑

続いて、スー・ルイチー(苏芮琪/Su Ruiqi)他、ルームメイトたちが、いつも男前なワン・ク(王柯/Wang Ke)言いたいことがある。

「彼女のベッドシーツ見てみて！ピンクでガーリーなの！」「ワン・クー、あなたはこの城のお姫様なの？？」

チャーミングな一面もあるワン・クだった。

練習生のタオ先生イジりが凄い

練習生は1つの部屋に集まった。別室でタオ、ルハン、マオ先生がモニタリングしている。進行をするのは、特別創造人のHailu先生。

愚痴を披露するトップバッターとして、タオと同じ事務所のシュ・イーヤン(徐艺洋/Xu Yiyang)が、みんなに推されて登場。タオ先生の愚痴を言いまくる。

イーヤン「タオ先生は、自分はハンサムでクール、キュートで才能のあるボスだと言ってたけど、私はそう思いません！彼は怖がりです。虫を怖がるし、泣くのが好きです。」

別室で激高するタオ。

イーヤン「あと、前にリウ・モンのシンプルな自己紹介が好きって言ってましたよね。それは彼の自己紹介が、こうだからです。やってみますね。『みなさんこんにちは。タオです。私は、歌・ダンス・ラップができて、ビーチの散歩が好きな、AB型のロマンチックカンフーパンダです』ね、すごくシンプルでしょう??」

タオ「それは19歳の時だ！」

そうそう。デビューしたての時、片言の韓国語で、自分のことを「カンフーパンダ」って言うのが、可愛かったなぁ。

タオ先生へ愚痴(‥というよりイジリ)は、止まらない。

妹(?)のスン・ルーユン(孙如云/Sun Ruyun)は、虫を怖がるタオを真似して一同爆笑。さらに、チェン·チエンナン(陈倩楠 Chen Qiannan)たちは、他の番組で鶏を怖がるタオ先生の真似をした。

そして、チャオ・ユエ(赵粤/Zhao Yue)は、熱すぎるタオ先生の激励を再現。タオ的には気合を入れてあげているつもりだが、特に、マー·スーフイ(马思惠/Ma Sihui)は、その姿にかなりビビってた。

マー·スーフイは、腕を握りながら「俺を見ろ、お前なら出来る！出来る！」と、大声を出すタオの真似を披露。

いや、年頃の乙女たちに、それは怖いって！

チャオ・ユエ「ルハン先生の温厚なところを、少し見習った方がいいと思います。」

自分ばかりイジられることに我慢ならないタオ先生は、ついに練習生の前に登場。一同驚く。

そして、激昂しているタオ先生の手には、ブラックリストがあった。攻撃してきた練習生の名前がメモしてある。

タオ先生「虫が怖いって言ったのは誰だ？」

一同「シュ・イーヤン！」

タオ先生「なんで男が虫を怖がったらいけないんだよ！ルハン先生だって虫を怖がっているぞ！」

そう反論して、タオ先生は別室に戻ろうとするが、頭上に天敵「虫」が現れる。

案の定、ビビるタオ先生。一同はお腹を抱えて爆笑した。

練習生「先生、泣かないでねー！笑」

練習生にイジられまくっているタオ先生だが、こうして近い距離で接することができるのがタオ先生の魅力だ。彼は、熱く友達のように、練習生に接してくれる。

その後も、練習生はメンターをイジリ倒りたおした。
また、ヂョン・シン(钟欣/Zhon Xin)は、メンターたちへディスラップを披露した。

創造人からの質問コーナー

創造人からの質問に、練習生が答えていく。良い質問ばかりではなく中には、心ない質問もある。

練習生1人目は、ランク1位シリンナイ・ガオ(希林娜依·高/Curley Gao)。

【質問1】
「Curley、君はもうすでに1位を何度かとっているけれども、他の練習生とトップ争いになると思う？また、トップを争うことになりそうだと思う練習生は誰？」

Curley「まず最初の質問はYesだ。そして、トップを争うことになりそうな練習生は２名いる。1人目は、Neneだ。彼女は、前回評価で個人総合投票数1位だった。とても憧れた。2人目は、チャオ・ユエだ。この番組の前から、知名度があるし、多くの人が彼女をフォローしている。第1回のグループパフォーマンス「Magical」では、完璧なパフォーマンスではないように感じたが、昨日の「River」を見て、『オーマイガッ！チャオ・ユエが帰ってきた！』と思った。」　

【質問2】
「Curley、あなたは歌はうまいけど、見た目がガールズグループに似合っていないと思う」　

Curley「まず、私はいつも自分が可愛いと思っている。こんな質問をもらって驚いています。」

一同拍手。

そのあともTOP７位と、その他、何名か質問に答える。（文字起こしは割愛。）

特別ステージ：違う楽曲でパフォーマンス

レッスン室に集められた練習生たち。スタッフが質問をする。

スタッフ「先日のステージパフォーマンスで、後悔の残っている人は手を挙げて。」

何名か手をあげる。「ダンスにチャレンジすれば良かった。」「ラップをやりたかった。」とそれぞれの後悔を発表する。

「私の人生は後悔ばかりだ」と述べたのは、元JYP練習生メイシウ(崔文美秀/Cui Wenmeixiu)。

メイシウ「私のハーフの友達は、海外のこの番組と似ている番組のシーズン1で良い順位となり、センターポジションでグループに参加した。また他の友達は、シーズン2のテーマソング評価でセンターポジションとなった。中国に戻ってきたら、また別の友達はセンターポジションでグループに参加した。」

他の練習生「その彼は、誰？」

メイシウ「Vin Zhouだ。」(先輩グループR1SEのメンバー)

メイシウ「私は、周りの友達に幸運を与えられるが、私自身に幸運は回ってこない。それが一番悔しいことだ。」

ハーフの友達は「ソミ」、その次の友達は、おそらくAB6IX「デフィ」でしょう(^^)2人とも元JYP練習生でした。

自身の後悔を発表した練習生たち。そんな彼女たちにスタッフは次のように話した。

スタッフ「前回のステージでの後悔を埋め合わせるために、チャンスを与えます。自分たちの曲以外でパフォーマンスしたい曲をグループ内で話し合って決めてください。」

練習生たちは、挑戦したい曲を話し合うことに。

先輩R1SEグループのダンス曲を披露した「Don’t Be Stingy」グループは、ボーカル曲にチャレンジすることにした。

メイシウ(崔文美秀)「他のダンスチームは自分たちの歌声で録音した音源を使用したけど、私たちは先輩の曲をそのまま使用したよね、それをちょっと後悔してる。私たちは自分たちの歌声でパフォーマンスする必要があるね。」

Curleyグループの「世界は簡単に崩壊しない」を歌うことに決めた。

険悪な雰囲気のチーム

微妙な雰囲気で話し合いをしているのは、Nene率いる「Poem」グループ。意見が割れている。

「ダンスを踊りたくない」というミャオミャオ(妙静鸥 Miao Jing’ou)。その意見を尊重すると、選択肢がだいぶ限られてしまう。

ミャオミャオ「誰かの意見を優先すると、誰かが犠牲になる。」（まるで自分が犠牲者のような言い方)

ウー・ヤールー伍雅露/Wu Yalu)「それは犠牲ではないと思う。センターポジション決めの時だってみんなセンターをやりたかった。ミャオミャオが選ばれたが、選ばれなかった私たちは犠牲者なの？違うよね。あなたがセンターに合っていると思ってあなたに投票した。私たちの目標は、グループの成功なのよ。」

ミャオミャオ「…」

フェイフェイ「ミャオミャオは最後のパフォーマンスになるかもしれないって思っているのよね？私も同じよ。」

ミャオミャオ「…同じじゃないと思う。もし、あなたが55位ならば、違うこと思うでしょう。」（ミャオミャオはこの時点で、56人中55位です。)

ヤールー「次の順位発表で半分が脱落する。今のランクからすると私だって脱落するわ。みんな心配してるのよ。」（ヤールーは29位)

ミャオミャオ「…うんわかったわ。私は妥協するわ。(投げやり気味)　みんなが「River」ができるって思っているならば、OK。やればいいわ。脱落した後でも、(私がやりたい曲は)カバーできるもの。Weiboにでも投稿するわ。オッケーオッケー、「River」をやりましょう。」

ミャオミャオは、自分自身を無理やり納得させるかのように、意見をまとめたが、他のメンバーはなんとも言えない表情だった。

話し合いの結果

各グループ話し合いの結果、特別ステージで披露する曲は下記になった。

元の曲	チャレンジする曲
・Manta	▶︎世界崩壊
・Don’t Be Stingy	▶︎世界崩壊
・I’m not yours	▶︎女の子は私に言った
・原付バイク	▶︎原付バイク（そのままのなね)
・Time	▶︎原付バイク
・女の子は言った	▶︎I’m not yours
・夏の風	▶︎Time
・Poem	▶︎River
・世界崩壊	▶︎Manta
・Starlight MOU	▶︎Don’t Be Stingy
・River	▶︎夏の風